一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパを始めるのに遅いということはないよ

僕は30代の、おっさんに片足を突っ込んだ男です。

多分大学生から見たら間違いなくおっさんでしょう笑。

 

街でナンパしていると昔に比べ女の子の反応が悪くなっているのが明らかに分かります。

昔のように、街で歩いていて通りすがりのギャルに「イケメン!」と言われるようなことは二度とないでしょう。

(昔はけっこう言われてたんです。遠い目。)

 

悲しいですが、老いには勝てません。

 

一方、一定の確率で会話してくれる女の子がいるのは昔と変わりません。

その確率が下がってきたというだけの話。

野球と違いナンパは打席に立つ数に制限がありませんから、確率が低いなら単純に打席に立つ数を増やせばいいだけです。

 

歳が少し気になるなら若作りする努力すればいいんですよ。

確率が少しでも上がるように努力しましょう。

髭が濃ければ脱毛するもよし、ハゲてるならウィッグかぶるもよし、ニキビがひどいなら皮膚科に行きましょう。

背が低いならシークレットシューズを履けばいいんです。

ヒョロガリなら筋トレ、デブなら痩せなさい笑。

 

 

そして、一番大事なことを言います。

僕らにとって、今日が人生で一番若い日です。

明日になれば一日老います。

その繰り返しです。

 

だから思い立ったら吉日でとにかく走り始めちゃえばいいんです。

やらない後悔よりやる後悔。

てか、ナンパに関して言えば、やる後悔は多分起きないと思うけど。

声かけるだけならお金も一円もかからないですし。

 

そうやって30代ナンパプレーヤーが増えたら嬉しいです。

しかもあんまり結果に拘らず趣味でやってるようなゆる〜い人ね笑。

即競争とか絶対したくない笑。

40代でも50代で全然いいと思います。

課長デビュー、部長デビュー、大いにけっこうじゃないですか笑。

デビューしちゃいましょう。

知らない女の子と話すだけでも楽しいしね。

自分には無理だと思って、限界作っちゃうのが一番の問題です。

 

男は歳とればとるほど外見の劣化が顕著だと思うので、少し気を使うだけでかなり差別化できますよ。

ナンパを始めて外見も若返っちゃいましょう。

 

 

おしまい