一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

自分との約束を破ると自信が失われる

「自分でやると決意したことを平気でやめないこと」

これは生きていくうえで非常に大切なことだと思う。

 

僕はひょんなことで、会社では出世コースを外れてしまったのだが、ピカピカのレールの上を歩んでいる同期を見ても別に羨ましいとは思わないし、落ち込むことはない。 

言い訳抜きで今の仕事が楽しいし、結局のところ僕は僕、彼らは彼らの人生を歩んでいるわけだからだ。

 

実際、彼らの大半より、僕は女性よりモテるし、家も車もないから使えるお金も多いし、叶えたい複数の目標があり、しかも健康だ。

以前の記事で書いたとおり、女性・お金・目標(向上心)・健康の4つの要素が満たされていれば、男は幸せな人生が送れるのだ。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

一方で、どうしようもなく自分にイラついたり、落ち込むこともある。

それは「自分との約束を破ってしまった時」だ。

 

毎日ブログを書くと決めたのに更新しない自分。

週3回ジムに行くと言ったのにサボる自分。

 

出世はたかだか他人からの評価に過ぎない。

自分ではコントロールできない部分が多々ある。

上司と性格が合わなかったり、同僚に足を引っ張られて一撃死することもあろう。

 

しかし、自分との約束はすべて自分の行動の結果である。

そこに言い訳は一切きかない。

だから、ブログの更新ができなかった時、ジムをサボった時、自分はなんて情けないやつなんだと落ち込む。

 

豊かな人生を歩みたいすべての人へ。 

自分はいつも見ている。

自分との約束を大切にしよう。

できない約束はしないこと。

約束をしたら必ず守ること。

 

自戒の念も込めて、普段から心がけていることを書きました。

 

 

おしまい