一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

国家公務員即

1/5に2019年2人目の成果を挙げました。

 

12/30〜大晦日にかけて、タップル誕生で溜まっていたカードを使ってひたすら女の子にちょっかいを出していました。

(ずっと放置していたので、カードが2000枚くらい溜まっていました)

 

「お酒好き」というコミュニティに入っている女の子にひたすら「いいかも」を送り、100マッチくらいしました。

その後マッチした子の中から「すぐに飲みに行けそうな女子」をプロフィールで判断し、順番にメッセージを送っていきました。

とにかく正月休み中に成果を出したかったので、アポを取るまでに時間かかりそうな子はその時点で後回しにしました。

 

今回の成果は、そんな中やり取り開始から数時間後に飲みアポが取れた国家公務員(33歳)です。

もともと身長が170cmくらいなのに加え、高いヒールを履いていたので、見た目が僕とほとんど変わらない大きさでした。

肌は綺麗だがお世辞にも美人という外見ではなく、僕の重視する歯並びもイマイチというこももあり、スト値は5としておく。

 

 

都内某所。

アポ当日。

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ちょっとアンダーグラウンド感のある変わったダイニングバーでアポ。

普段は居酒屋で飲むことが多いということだが、たまにはオシャレなところで飲みたいというリクエストがありチョイスした。

 

待ち合わせの10分前に「着きました」という連絡が来る。

この時点では職業は聞いてなかったが、一連のメッセージから、かなりしっかりしている印象を受けていた。

 

カウンター席にイン。

サクサクとアポが取れ、会ってくれたことについて礼を言う。

やはり、彼女もこの年末年始のタイミングで飲める相手を探していたということだ。

要は、恋人探しというよりは寂しいので飲み相手を探していた可能性が高い。

当然長期的な関係を求めている場合より、即率が上がると言ってよいだろう。

 

まずは互いの自己開示をする。

メッセージ交換時に仕事の話をしてなかったので、職業を聞いてびっくりであった。

国家公務員、その中でもかなりお堅い職業であった。

普通に生活していたらまず出会えないと言っていい。

うっかり国家の機密情報を話したら大変ということで、職場で飲み会などもあるが、酔うまで飲めないという。

そして、職業を聞くとひいてしまう男性も多く、職場内恋愛が基本とのこと。

 

僕は女の子の職業は一切気にしない。

実際いろんな職業の女性と関係を持ったが、職業と女性の持つ魅力にほとんど相関関係はない。

OL・ナース・CA・保育士・調理師・エステティシャン・アパレル店員その他いろんな職業の女性を抱いたけど、いい子はいい子だし、性格の悪い子は悪い。

 

職業に引け目を感じていて、なかなかラポールを形成しようとしてこないので、そのあたりをほぐすよう努力した。

 

・せっかくの出会いなのに職業が理由で仲良くなれないのはもったいないと思う

・だから今日はお互いの職業は忘れて一個人として接してくれたら嬉しい

・もし酔ってまずいことを聞いても誰にも口外するつもりはない。 

 

こういった話をすると、急に彼女の表情がほころんだように見えた。

 

当然国家の機密情報などはこちらからは聞かず(興味はもちろんあるが聞いてしまったらいろいろ面倒だろうし)、単純に会話を楽しむよう心がけた。

職場以外で飲む機会がほとんどないということで、とても楽しそうだった。

 

自然と恋愛トークに遷移していった。

 

長年の経験で、手を握って拒否られない雰囲気になっていることを察知した。

フェーズシフトのタイミングだ。

 

職業とか関係なく俺は興味がある人を口説くからね、といい席を近づけて距離を詰める。

恋人繋ぎで手を繋ぎ、酒を飲み続ける。

 

酒は強いと言っていただけあり、彼女は10杯近く飲んでいただろう。

 

さて、ここからどうするか。

彼女は楽しそうに僕の指に自らの指を絡めている。

しかし、恋愛トークを含め僕に対するIOIは終始ほとんど感じ取れなかった。

淡々とお互いの情報を交換し、それに対して肯定も否定の意も示さない。

 

しかし、僕は経験上即れるニオイを感じ取っていた。

彼氏は1年以上おらず、大学以来お堅い国家公務員以外との恋愛はなし。

単純に彼氏が欲しいわけではないが、今日は男に抱かれたい。

そんな彼女の本能的なニオイを感じたのだ。

国家公務員にもハメを外したいことはあるだろう。

念のため二軒目を挟んで一匹狼邸に輸送コースで行こうと判断。

 

一軒目は僕がおごると言うと、

「二軒目は私が出すね」という100点満点の回答をいただく。

 

二軒目は雰囲気のいい高級感のあるダイニングバーにイン。

ソファー席の個室に通された。

この席ならいくらでもギラつける。

 

スパークリングワインのボトルを入れ攻める。

ワインは酔うと言っていたのにガブガブ飲んでいる。

案の定、急に酔ってきたようで寄りかかってくる。

 

フェーズシフトのタイミングだ。

 

彼女抱き寄せ口の中に舌を入れる。

まったく抵抗はない。

目がトロンとしてきて「抱いて」と言わんばかりの顔つきだ。

 

うちにたくさんビールがあるから飲み直そう、と提案。

打診が受け入れられる。

 

 

タクシーで一匹狼邸に移動。

 

 

ビールを開け乾杯をする。

数口だけ飲むと、どちらからともなくベッドになだれ込む。

彼女の大洪水の股間を弄り、お返しに激しいフェラーリをしてもらう。

そして、下着を自ら脱ぐ…

 

即!

 

 

 

年始早々2人目の成果。

 

翌朝、また「昨晩の記憶がない」という怖いセリフを言われる。

この言葉は男にとってザラキ級の恐怖を感じる言葉だ。

ザラキ・・成功すると、かけた相手を即死させるドラクエの攻撃呪文

 

「まあしたんだな、うん」

と一人で納得していたのでよかった。

記憶がなくなるほど泥酔していたようには見えなかったのだが…

 

その後も彼女とはLINEで一日数回やり取りしている。

ルックス的には一匹狼ガールズには入れないけれど、いつでも気軽にセック◯させてくれそうなので、引き続き連絡は途切れさせないようにしようと思う。

 

 

おしまい