一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

飲料メーカーOL即

記事にするのが遅くなりましたが、1/6に2019年3人目の成果を挙げています。

 

この子は12月初旬からpairsでやり取りをしていた飲料メーカーOL(26歳)です。

かなり万人ウケする顔立ちの美人の子で、いいねも300くらいついていました。

 

この子はなぜか終始僕に対して食いつきがよかったです。

「素敵な方とやり取りできて緊張しています」

と最初から言っていたし、向こうから食事に誘ってきたのでOKを出すと、

「本当に会ってくれるんですか?嬉しいです!」

などと言っていました。

 

このレベル感の食いつきであれば、僕側に減点されるような行為がなければ、いずれ抱けること間違いなしと考えていました。

しかし、「飲みアポ」ではなく「ご飯アポ」という名称だったので、もしかしたら初回のデートでは一滴もお酒飲まないつもりの可能性もありました。

そうしたら即は難しいなー、誠実に付き合わないといけないなら面倒だなー、と思いつつアポの日を迎えました。

スト値は7!

 

 

都内某所。

アポ当日。

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美味しい焼き鳥屋を知っているとのことなので、店はお任せした。

実際かなり高級感のある焼き鳥屋で、しかも席がL字シートだった。

会社の上司と行くのは汚い焼き鳥屋ばかりなのでなんだか新鮮な気分になる。

 

お店の予約などのダンドリはすべて飲料メーカー子がしてくれた。

最近気づいたことだが、女の子が店の予約をしてくれるパターンは食いつきがよいことが多く、ここのところ全勝している。

 

僕は生ビール、飲料メーカー子はレモンサワーを注文。

アルコールありのアポとなったので、一安心。

 

最初のドリンクが来るまでの間も、僕に対して強い関心を見せてきた。

・モテそうなのに本当に会ってくれたのが夢みたい

・メッセージがすごい丁寧でしっかりしている

などというコメントを頂戴する。

 

最初の1時間は自己開示に充てるつもりだったが、すぐに彼女の方から恋愛トークを振ってきた。

 

1年半くらい彼氏なし。

別れて以来浮いた話もなし。

彼女のことで得られた情報はこれくらいで、僕の恋愛遍歴をやたら聞きたがった。

 

モテなくもなく、遊びすぎてる訳でもない程度の設定で適当に回答しておいた。

あとは話題の端々に適度に女がいることを匂わせておけば自然にモテる男という証明がされるであろう。

外見やステータスももちろん大事だが、女にモテている男ということを言外で伝えるのは非常に効果的だ。(直接言葉にしたら絶対ダメ)

女は他の女とセック◯している男とセック◯がしたい生き物だからである。

 

恋愛トークの中で以下IOIを確認。

 

・一匹狼さんモテそうなのになんでアプリなんてやってるんですか

・話がうまくて気も遣える

・会ってみたら誠実なだけでなくフランクな一面もありさらに好印象(←チャラいだけですが笑)

 

アルコールに弱いらしく、2杯目で顔が真っ赤になっていた。

最後にスパークリングワインを入れておいた。

自然と距離が近くなり、恋人繋ぎで手を握る。

 

当然最後にはシュートを打って帰るのだが、今日の今日持ち帰るのは難しそうな雰囲気を感じたので、次回デートの話も振っておいた。

かなりの美人だったので、準即までは粘ろうと思ったからだ。

 

初詣に今度行きたいという話になった。

昼デートから準即は難しそうだな〜と落胆。

適当にうなずいていたら、「本当にまた会ってくれるのかな〜」と心配そうに言う彼女。

やはり、今日シュートを打っても決まりそうな雰囲気だ。

 

店を出てからも手を繋いで歩く。

座ってギラつける場所を探す。

 

駅に向かう地下街でベンチがあり、まだ終電まで時間があるから少し話そうと言い、腰を下ろす。

日曜の23時ということもあり、人通りはほとんどない。

 

こっち向いてといい抱き寄せて口を近づける。

そっと目を閉じる飲料メーカー子。

最初はフレンチキスで様子を見て、二回目以降はDキス。

拒否はない。

 

もっと飲料子ちゃんといっしょにいたいな

と言うと、

本当ですか?

と目をウルウルさせながらこちらを見てくる。

 

 

うちに行こうよ

と言い、手を繋いで歩き出すと「うーんどうしよう」と言い悩んでいる様子。

 

かなり真面目な感じの子だし、会ってその日に即られたみたいな経験がないのだろう。

 

今晩限りの関係のつもりじゃないしいいじゃんいいじゃん!

と押し切る。

 

たしかにそうですね!

とやっとご納得いただく。

(実際めっちゃ可愛いから一匹狼ガールズに入れるしね)

 

 

ということで、無事タクシーで一匹狼邸に移動。

 

いつもならそのまますぐにベッドに行くことが多いのだが、綺麗好きな子で、お風呂にゆっくり入っていた。

その間に翌日以降のアポ調整など夜のルーティーンを行う。

即確定後の女の子の風呂待ち時間は至福のひとときである。

 

彼女が戻ってきたので今度は僕がシャワーを浴びる。

 

風呂から出て、ベッドで石鹸の香りのする飲料メーカー子を抱きしめる。

Dキス、パイ揉み、手マン、フェラーリと続いていく。

そして、もちろんノーグダで

 

即!

 

 

2019年3人目の成果。

マッチングアプリの恩恵を受けています。

pairsなんて6ヶ月契約にしたら月1,880円ですからね(クレジットカード払の場合)。

むちゃくちゃコスパいいと思います。

 

ストナンがナンパの王道という主張はもちろん一部はわかるのですが、進化したテクノロジーを利用するのは賢い選択だと思います。

(と言ってナンパをサボる)

 

今年もガンガン新規を開幕して既存さんを囲っていきたいと思うので、皆さんも頑張ってください。

 

 

おしまい