一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

社会人デビューを恥じることはない

僕がツィッターをフォローしているヒデヨシさんがこんなツイートをしていました。

 

 

言及元のツイートはこちらです。

 

 

これは最近見たり聞いたりした中で一番感銘を受けた思考です。

僕は自分自身が割と社会人デビュー感がありますし、そんな自分を隠したいと思うことも多々ありました。

ちょっと過去を脚色して遊んでたエピソードを話しちゃったりするんですよね。

そんな自分が嫌になることもありました。

 

でも、ヒデヨシさんが言うとおり、

「デビューした人は変わることができた人」

これは紛れもない事実だと思います。

 

なんだかとても勇気をもらえた気がします。

 

 

たとえば、高校まで冴えなかったのに、大学入学と同時に髪を染めて、チャラチャラと振る舞おうとする人間に対して、外から石を投げるのは簡単です。

大学時代はモテなかったのに、有名企業に入社したのと同時に銀座や六本木で遊び初めた人間に対して、後ろ指を指すのは簡単です。

ただ、そうやって石を投げる側の人間は、心の底ではその変わった人間を羨ましいと思っていることが多いと思います。

おそらく、その人は何も変われていないから。

 

 

先日改めて紹介した『もう合コンに行くな』にもこんなことが書いてあります。

あなたは「過去を捨てる」ということを受け入れ、社会人デビューしなければいけません。社会人デビューに遅いなんてことはありません。

 

ということで、これからは社会人デビューを恥じることなく、もっと前向きに考えていきたいと思います。

皆さんもどんどん批判を恐れずデビューして遊びまくってほしいと思います。

 

 

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おしまい