僕がツィッターをフォローしているヒデヨシさんがこんなツイートをしていました。
大学デビューとか社会人デビューとか、急にイキリ出す人を冷めた目で見るような人間になっていたかもしれませんが、このツイートを見て目が覚めました。
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2019年2月4日
デビューした人は、変わることができた人なんですよね。 https://t.co/V289yvn3Og
言及元のツイートはこちらです。
『あいつは◯◯デビューだから』とか『あいつは変わっちゃった』とか言ってくる奴は、全員、笑顔で無視すれば良い。
— とりき一 (@mcweekendparty) 2019年2月4日
日々の自己変革が出来ない奴は、ただのオーディエンスで傍観者だ。自分の人生の主役であるには、常に変わり続ける必要がある。
これは最近見たり聞いたりした中で一番感銘を受けた思考です。
僕は自分自身が割と社会人デビュー感がありますし、そんな自分を隠したいと思うことも多々ありました。
ちょっと過去を脚色して遊んでたエピソードを話しちゃったりするんですよね。
そんな自分が嫌になることもありました。
でも、ヒデヨシさんが言うとおり、
「デビューした人は変わることができた人」
これは紛れもない事実だと思います。
なんだかとても勇気をもらえた気がします。
たとえば、高校まで冴えなかったのに、大学入学と同時に髪を染めて、チャラチャラと振る舞おうとする人間に対して、外から石を投げるのは簡単です。
大学時代はモテなかったのに、有名企業に入社したのと同時に銀座や六本木で遊び初めた人間に対して、後ろ指を指すのは簡単です。
ただ、そうやって石を投げる側の人間は、心の底ではその変わった人間を羨ましいと思っていることが多いと思います。
おそらく、その人は何も変われていないから。
先日改めて紹介した『もう合コンに行くな』にもこんなことが書いてあります。
あなたは「過去を捨てる」ということを受け入れ、社会人デビューしなければいけません。社会人デビューに遅いなんてことはありません。
ということで、これからは社会人デビューを恥じることなく、もっと前向きに考えていきたいと思います。
皆さんもどんどん批判を恐れずデビューして遊びまくってほしいと思います。
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おしまい