一匹狼の女性体験記、今日は人生39人目!
【39人目 量産系社内OL(23歳)】
39人目の成果は、僕の好きではない「事務やってまーす」系の量産型のOL。
しかも会社の後輩である笑。
前の部署で一緒に仕事をしていた後輩(男)から「新人が入ってきて、一匹狼さんと会いたがってます」とある日突然連絡があった。
前の部署で、僕はチャラい&クレイジーで有名だったのだが、そんな中お誘いがかかるということは、相当男として僕に興味があるに違いないと推測できた。
この頃はまだ社畜として働くことに疑問を持っていなかった時期で、激烈に仕事が忙しかったのだが、「ヤレるかもしれん」というエサに釣られ、某平日に疲労を押して飲みに行くことに。
僕、後輩(男)、新人(女)という珍しいフォーメーションでのアポとなった。
スト値は6。
アポ当日
銀座
定番の銀座でのアポ、20時スタートだった。
後輩が店の段取りをしてくれていたので、僕は定刻に顔を出すだけだよかった。
普段は店の段取りを男である自分がしているのだが、改めてこういう段取りをしなくていい女子は楽だと思った。
アポの段取りから当日の振る舞いから会計に至るまで、男はセック◯に至るまでは必至に頑張らないといけない弱い立場にある。
逆に一度セック◯した後はかなり放っておいても問題が無くなる。
本当に男女関係は不思議で面白いものである。
この日はチェーンの居酒屋の個室にイン。
あくまで会社の飲み会なので、このレベルの店で充分である。
今回誘ってくれた後輩は気は遣えるものの、あまり話さないので僕の独壇場となった。
我ながら僕は日系大企業にほとんどいないタイプの男だと思うので、かなり新鮮だった様子。
僕のトークに終始大爆笑していた。
一方、この子に話を振ると会社の同僚の愚痴ばかり。
そもそも僕の前の部署なので、知っている人の話もたくさん出てきたのだが、明らかにこの小娘がおかしいと思うことばかりだった。
まあ、まだ20代前半で若いし仕方がないと思い聞き流していたが、典型的な「悪いあの人、かわいそうな私」タイプの考え方の子であった。
口を開けば他人の悪口と愚痴しか出てこないような女と長期的な関係を築く気にはならない。
さて、こんな小娘を抱くか否か決断する瞬間が迫ってきていた。
そもそも僕に興味を持ってくれて向こうから提案してきたアポなので、ここからセック◯に持ち込むこと自体はそこまで難しくないだろうと思っていた。
ナンパという赤の他人に対して即れる技術を持っていれば、同じコミュニティの女なんて朝飯メシ前なのである。
あとは、後輩の手前あまり格好の悪いギラつき方はできないということと、同じ会社ということもあり対応を誤ると仕事や社内の立場に支障が出る可能性があるということを考慮して、適切な行動を取る必要があった。
そんなことを考えつつ、恋愛ネタやエロトークを時折交えながら様子を見て、夜は更けていった。
この新人は実家暮らしで、終電が23時45分と言っていた。
そして、急に終電間際になり「家に帰りたくない」とよくわからないことを言い始めた。
こちらから誘って終電が無くなるのならいざ知らず、自分からお持ち帰りを匂わすような発言をする女は危険人物が多い。
とにかく、このまま僕が持ち帰るのはあからさますぎるということもあったので、3人で後輩の家に泊まることに。
電車で後輩の家に移動。
帰る道すがらコンビニで酒とつまみを買い直し、後輩の家で飲み直していたのだが、程なくして後輩が酔い潰れてイビキをかいて寝始めた。
後輩の家なので、後輩がベッド、僕らが下の布団で寝るという運びになっていた。
残された僕と新人が布団を敷いて、イチャつき始める。
後輩が起きないかどうかのドキドキ感で逆に僕のレゾンデートルはビンビンになっていた。
もはや理性的な判断ができなくなっており、しれっとやったパイ揉みにグダがなかったので、そのままDキス・手マン・フェラーリ。
からの生挿入。
即!
あっけないまでの簡単な即だった。
しかし、僕もかなり酔っていたため、ミスってあろうことか中出ししてしまう。
自分から終電を逃しにいくような女だったので、メンヘラ感があることをもっと認識しておくべきだった。。。
そんなこんなでこの日は解散。
アルコールが入ると、本当に正常な判断ができなくなる。
数週間後、LINEで「生理が来ないんですが」という体温が3℃くらい下がる連絡がきたのだが、スルーしていると数日後に無事来たという連絡が。
この小娘の場合、これだけでは終わらず、この後「生理が来ないという怖い思いをさせたんだから責任を持って付き合え」というむちゃくちゃな話をふっかけてきた上、こちらの対応次第では会社に訴えるという脅しをしてきた。
仕方なく休日にランチアポを取り、真摯に2時間ほど謝罪&説得。
しっかりと事前に話法を準備していったこともあり、心から謝っているそぶりを見せ続けたところ、やっと「私も悪かった」という言葉が出てきて解決。
付き合わずに済んだのである。
こういった面倒な女は一定程度いるものだが、もし別のコミュニティであれば、LINEをブロックしたりして逃げられるのだろうが、それができないのが同じコミュニティの女を抱いた時の困った点である。
やはり、定石は同じコミュニティの女には手を出さないということに尽きるだろう。
おしまい