一匹狼の女性体験記、今日は人生45人目!
【45人目 寂しがり屋のメイクアップアーティスト(31歳)】
45人目の成果は、またまたアプリで知り合ったメイクアップアーティストである。
目がパッチリしていて歯が大きい小動物系。
しょこたんになんとなく似ている印象。
スト値は7
某金曜
銀座
有楽町駅で待ち合わせ。
この日はコリドー街側のラ・ボエムをチョイス(銀座には京橋側にもう一店舗ある)。
ラ・ボエムは『もう合コンに行くな』でも紹介されているオシャレでリーズナブルな店である。
思えば、僕の即を何度もお膳立てしてくれた素晴らしい店である。
店に向かう道すがら彼女と話す。
よく見ると、ファッション業界で働いているだけあり、服・髪型とも非常にオシャレだった。化粧もバッチリだ。
余談だが、女子は髪・肌(化粧)・服装でほとんど勝負は決まると思う。
あまり元々の顔が良くなくても、この3つの質を高めていけば「カワイイは作れる」と個人的には考えている。
一匹狼さん写真のとおりやっぱりかっこいいですね〜
すっごいタイプなんです
ニコニコしながら言ってくる。
彼女はメッセージ交換時からIOIが出まくりだった笑。
よほどドジ踏まない限り、即、最悪でも準即は堅いと思っていた。
ただ、ここまでがっつかれると正直警戒もしますねw
ネットワークビジネスかメンヘラなんじゃないかと。
アパレルとかファッション業界にいる子たちは割とアム◯ェイなどのネットワークビジネスをやっている人が多い印象だったので疑っていたのだが、メンヘラの方であった笑。
店に入ってからも、アポはいつも通り進んだ。
この時期には、ほぼ即に向けた「一匹狼プロトコル」が完成しつつあった。
今でもこのプロトコルに大きな修正はない。
初めて会った男には絶対に股を開かない女子が一定数いるので、100%成功する方法などにはできようがないが、かなり確度の高いアプローチが女性にできるようになっていた。
この日も、前半1時間はラポールの形成、後半1時間は恋愛トークといういつもどおりの流れで進める。
ラポール形成時は、お互いの自己開示を通じ共通の話題を探し、共感を示す。
恋愛トークでは、直近の彼氏、今までの経験人数、ワンナイト歴などを上手く聞き出し、即への道筋を描いていく(即が難しそうなら準即にシフト)。
ハンドテスト→ハグ→キス→(パイ揉み・手マン)を店 or 路上で必ず行い、グダの有無を確認する。
そして、グダを一つずつ崩しながら、一匹狼邸へ誘導する。最悪色を出す(付き合う)。
予想通り、この子はグダはほとんどなく、ハンドテスト→ハグの時点で目がハートマークになっていたので、早々に家打診。
翌日お互い休みだったので、家で飲み直そうと誘うとなんなくOK。
うちに泊まる?
初めてなのに行っちゃってもいいんですか〜?(喜)
経費節減のため、電車で一匹狼邸へ移動。
余裕すぎる即系。
明らかに女子を抱くことの刺激が落ち始めていた。
まあ、45人目ですからね笑。飽きてもくるでしょう。
もちろん、ノーグダで
即!
明らかに人肌恋しくなるとすぐに男に抱かれるタイプだった。
ここまで簡単に男に身体を許す女子は、多かれ少なかれ精神的に問題を抱えている。
案の定、それからというもの、しばらく金土の夜中(1時頃)になるとLINE電話がかかってくるという恐ろしいことが続いた。。。
僕は電源を切ってから寝ているので、いつも気がつくのは朝だったが・・・。
男女問わず、メンヘラ臭が少しでもする人間とは一切付き合わないと決めているため(気力を吸い取られるから)、未読スルー。
しばらくすると連絡は来なくなった。
個人的には、この時期にほぼスキル的には上がるとこまで上がっていて、以来そこまで成長は実感できていない。アプリにばかり頼っているのもあろう。
後は加齢による衰えを防ぐのと、選球眼や経費の効率化を上げていき、何歳になっても定期的に女子を抱けるような環境を作っていくべく奮闘を続けている。
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マッチングアプリという、簡単にアポが組め、簡単に女子を抱ける麻薬を知ってしまい、アプリ経由でのアポしかほぼ組めないまま今に至る。
悩みとしては、完全に女子を抱くことが機械化され、好奇心や刺激はもはやまったくないことだ。
そして、年齢的に既存さんと遊ぶ比率が徐々に高くなってきており、だんだんと落ち着いてきたのかな~と、そんな自分を少し寂しく見つめることもある。
まあ、いい歳こいて女だけが趣味というのはいただけない。
最近私生活がマンネリ化しているので、ブログ・ジム・読書に次ぐ新しい趣味を探して日常に潤いを与えたいと思っている今日この頃である。
おしまい