先日の記事で、手ぶら通勤を始めた旨のご報告をしました。
手ぶら通勤のポイントとして、「財布をマネークリップ化すること」を挙げさせていただきました。
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今日はそんな僕が愛用しているマネークリップをご紹介します。
マネークリップは大きく2種類ある
マネークリップと聞くと、皆さんはどんな印象を持つでしょうか。
マネークリップはその名の通り「お金を挟むクリップ」です。
なので普通に考えるとこのような品物を想像する人が多いと思います。
[ルイヴィトン] マネークリップ メンズ LOUIS VUITTON M65041 シルバー [並行輸入品]
こちらはルイヴィトンのマネークリップです。
これはこれでめちゃめちゃかっこいいですよね笑。
一方、僕が購入したSTORUS(ストラス)のマネークリップには、カード収納機能がついています。
詳しく機能をご紹介します。
マネークリップ「STORUS」の使い方
・お札の畳み方
お札は30枚まで挟めます。
2つ折りないし、3つ折りにしてクリップに挟みます。
公式画像は2つ折りですが、3つ折りにすると本体からはみ出なくなるのでお札にシワができにくくオススメです。
<2つ折り>
<3つ折り>
・カードの入れ方
カードの最大収納は5枚まで。
実際5枚入れると「これ以上入らないな」感が出てきます。
このようにカードを収納できることで、財布からの移行が容易になります。
「5枚で足りるのか?」と思うかもしれませんが、よくよく考えると持ち運ぶ必要があるカードはそんなにないです。
手ぶら通勤を始める際に、日常生活で必要なカードを見直したところ、ちょうど5枚まで減らすことができました。
・運転免許証
・健康保険証
・会社の入退館用のIDカード
・キャッシュカード(クレカ)①
・キャッシュカード(クレカ)②
運転免許証は一応身分証明書として、そして万一外出中に病気や事故に遭ったときのために健康保険証は必須かと。
定期入れに入っている交通系電子マネーやスマホに入っている電子マネー・QRコード決済が利用できない場合のため、現金を下ろすためのキャッシュカードやクレジットカードも持参しています。
どうしても小銭は発生する
マネークリップを使っていて唯一困ることといえば、現金がお札しかないので、お釣りが小銭になることです。
個人店舗ではまだまだキャッシュオンリーのお店が多いですし、有名チェーンの中ではサボリーマンの大きな味方である100均のダイソーでもほぼキャッシュオンリーの店舗しかないんですよね。
今時現金決済のみとか言ってる店って、売上の一部を帳簿に計上せずに脱税でもしてるんじゃないかと勘ぐってしまいますよね。。
まあ、愚痴を言っても仕方ありませんので、お釣りで小銭が発生した時のために小銭入れは持っておいた方がいいでしょう。
小学生みたいにポケットに入れておくわけにはいきませんから。
僕はダイソーでの買い物のためにダイソーで買った108円の小銭入れを営業用のカバンに入れて持ち歩いていますw
ホリエモンもマネークリップを愛用している
ホリエモンもマネークリップを愛用しています。
長財布ですと、基本的にカバンに入れざるを得ず、入らない場合はズボンの後ろポケットに入れることになると思いますが、マネークリップであればズボンの前ポケットに入れられるので、なくす可能性はかなり低くなりますよね。
僕はずっとマネークリップを使っていますが、一にも二にも紛失防止のためです。僕は実にいろいろなものをなくすんです。ひとつのことを考え始めると他のことを忘れてしまうので、お財布なんて10個以上なくしました。マネークリップならズボンの前ポケットに入れられるから、絶対になくすことはありません。
今日は手ぶら通勤のために必要不可欠な「マネークリップ」をご紹介しました。
皆さんも財布をマネークリップに置き換え、QOLを上げてみてはいかがでしょうか。