一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

転職の求人に応募してみた

今日はまたリクルートの方と話をしてみました。

先日声をかけてもらった求人案件についていろいろ条件を聞いてみたのですが、やはりかなり良さそうなので、思い切って応募をしてみることにしました。

「ゆるやかに転職の準備をする」などと言っておきながら、早くも本格的な活動スタートです。

 

今の会社で働きながらの活動ということになるので、もちろん平日の日中に面談や試験を受けないといけないのでしょうが、溜まった有給などをやり繰りしながら何とか調整をしていきたいと思います。

営業職だからこっそり業務時間中に面接受けちゃえばいいやっていう考えが取れないあたりが、意外と自分が真面目だなーと思うところです笑。

 

それにしても、転職エージェントってわれわれ求職者側からしたらめちゃくちゃ便利なサービスですよね。

今日も「応募します」って言うなり、「職務経歴書はよく書けているので、後は今日ヒアリングしたことを私の方でうまく追記して出しておきます」と言っていただきました。

そこまでやってくれるんだ、と感動しましたね。

転職エージェントというビジネスモデル上、転職が決まって初めて収益が発生することを差し引いても、ここまで至れり尽くせりなのかと。

書類選考の手配や今後の面談の日時調整など、すべてエージェントの方がやってくれるんですよね。

大学時代の就活を思い出すと、一部の大量採用の大企業を除きすべてエントリーシートや履歴書が手書きだったことを思い出しました。

多分このブログを読んでくださっている同世代の方はあの頃の苦労を皆さん知っていると思います。

「志望動機とか説明会一回行っただけじゃわかんねーよw」って思いながら、必死で作文するんですよね笑。

 

転職は今までの経歴を書くだけなので、どこの企業でも使い回せるので非常にラクですね。

しかも、面倒なことはすべてエージェントがやってくれるし。

そんな就活の時と比べたら天国です。

 

さて、いよいよ転職活動本格化ということになりそうなので、気を引き締めて毎日を過ごしていきたいと思っています。

繰り返しになりますが、転職活動を始めてから、ほどよい緊張感をもって毎日仕事に取り組めるようになっています。

報告のための報告などの無駄な業務は今まで以上に適当に終わらせ、早帰りをして時間を捻出し、読書や転職関係のやるべきことに時間を割いています。

女遊びもしばらくはあまりできないかな、、と思いますが仕方ないですよね。

頑張ります。

 

 

おしまい