一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

女遊びが止まらない

8~10月の3ヶ月間、仕事が忙しくてほとんど遊ばなかったせいか、その反動で最近週4くらいで女子とのアポを入れている。内訳としては、新規が2~3、既存さんが1~2くらいである。

これに加えて、週2~3回のジムと毎日の日記書きやブログの時間を考えると、自己研鑽(読書・勉強)に充てる時間はほとんどなくなる。

 

女の子と美味しいご飯を食べ、酒を飲んで酔っぱらい、セック◯をすることは、当然気持ちがいいものである。だが、当然その分読むはずだった本は読めなくなる。

一時的な快楽と今後につながる知性の獲得はトレードオフの関係にあるのだ。

 

このことは昔からわかっていたのだが、それでも女遊びが止まらない状態である笑。

さっき、LINEとマッチングアプリでやり取りしている女子(現在進行系)の数をかぞえたら、40人を超えていた。こりゃ、時間なくなるわけだわな。

最近、アプリは年収や職業をごまかしてプロフィールを作成しているので、もらえる「いいね!」の数は右肩上がりである。みんな「ばかだね!」。

一晩限りの関係だったらいくらでも嘘つけるしね。男性諸君はどんどん年収は高めに書いたほうがいいよ。どうせわからないから、仕事の内容も適当に作っておけば平気。

 

もともと享楽的かつ刹那的な生き方をよしとしてきたので、明日のことなど考えずに目の前の人生を楽しむこうした生き方はとても刺激が強いし楽だ。 

しかし、日系大企業とはいえ、いつまでもこんな社員を雇っていける体力はないだろう。ちゃんと締めるところは締めて自分磨きも怠らずにやっていかなければならない。そして、前に言ったように「いつでも転職できる状態」にしておくことがこれからの時代はベストだろう。

 

年内にもう一度転職エージェント用の写真を撮影しに行き、年末年始の休暇の間にしっかりキャリアシート・職務経歴書を書き直し、転職の準備も怠らずにやっていきたい。

何事も極端はよくない。社畜もいけないし、社内ニートでもダメである。バランスが大事なのである。バランス感覚を養うにはどうしたらいいか。それは、読書だ。本を読むとたくさんの偉人や成功者の人生を追体験できるから、自分の思考や行動が極端なものになることは少なくなる。女遊びばかりでなくて、やっぱり本を読まないといけないね。

 

 

おしまい