ある種パラドックスのようだが、モテるためには人生における恋愛の優先順位を下げることが大切、という話は昨日したとおりである。
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僕の予定の立て方だけど、大体一ヶ月後くらいまでの予定はびっしり入っている。
まず最初に何ヶ月も前から入っている予定(歯の定期クリーニングやヒゲ脱毛、冠婚葬祭など)が埋まる。これは当たり前だ。
次に、僕はジムの予定を入れている。だいたい月に10回が目安だ。これで、週2~3日夜の予定はNGとなる。土日はたまに飲みにいくことがあるけど・・
んで、宿泊を伴う出張を月2~4回程度を入れる。まあ勤め人だから、これはやむなしである。会社の経費で小旅行(もちろん温泉付きホテルに泊まる)に行けるから悪くない。
そして、会社の飲み会がくる。基本的にまったく行きたくないけど、ここで上司に媚び売っておけば、平常時の監視とか甘くなるから意外に重要(笑)。外回り中にいかに仕事してるかここでアピール。
残りは女子とのアポを入れても良い日(大体週3日くらい)なんだが、忘れてはいけないのが、休肝日の設定だ。飲み会は3日以上続かないように意識している。アラフォーになってから、本当に飲んだ翌日がつらいんす。翌日夕方まで調子悪いし。。
んで、最後の最後に入れるのが女子とのアポ。これでいいんです。結婚式の余興みたいなもんです。特に30代過ぎたらこうなっていることがある種理想。
ただ、人生の一時期は、それはできれば若ければ若い方が望ましいのだが、寝ても冷めても女子のことを考える時期があってもいいと思う。
まあ、20代前半〜後半まではろくに本も読まず勉強もせずに過ごしたから、経験人数ばかりが膨れ上がっていく中、ビジネスパーソンとしての能力はかなり遅れを取ってしまった感がある。未だにその遅れは解消できていないと思う。
ま、自分の20代は最高に楽しかったから後悔はないのだが、女遊びにはそういったトレードオフもあることも忘れないように、というのは何も知らずに遊び呆けたアラフォーからの助言である。
今日は、Kazさんという方のツイッターを見て、思ったことを書いてみました。
飲みに行く日は予め決めておく。それ以外は飲みに行かない。会社の同僚からの当日の誘いなど以ての外。
— Kaz (@12_vagabond) September 4, 2019
ほぼ学びはない。
気分で行動を決めてるって事は、やる事がないという事。
そういう時間軸で「しか」生きられない人とは、極力同じ時間を過ごさない。
おしまい