一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

70点を目指すコラム(恋愛術③)

今日は恋愛プレーヤーとしてデビューする際の心構えについて。

 

今日のポイント

フラれる決意をする

フラれるのはベストを尽くしている証

失敗しても心を強く持つ

 

フラれる決意をする

いま、フラれる決意をしましょう。恋愛市場で戦い始めた当初は、間違いなくフラれまくるはずです。

僕は、かつて自分がモテないという事実に対し様々な言い訳をしていました。

 

・いい女が寄ってこない

・世間の女は見る目がない

・女体には興味はあるが女には興味がない

・風俗で充分だ

・ビッチは嫌だ、汚い

・仕事が充実してるから今は恋愛はしなくていい

 

ですが、恋愛プレイヤーとしてデビューする際に、そうした言い訳は封印しました。そうやって予防線を張っても非モテのクソ以下のプライドが守られるだけです。

今ここで腹を決めましょう。プライドを守ることを優先するのか、それとも美女とセック◯をするために努力をするのか。

男は拒絶が怖いと見栄を張ります。ナンパして無視されたからと言って「このブス」など捨て台詞を吐くのは最悪です(してしまったことがありますが、最高に後味が悪い)。 本当に自信のある男は見ず知らずの女子にどう思われようと気にしないものです。その女子とはもう二度と会いませんしね。

 

フラれるのはベストを尽くしている証

そもそもフラれることは悪いことではありません。フラれる=ベストを尽くしている証拠だからです。

一番最悪なのは、家に連れ込んだのにセック◯できないことだと思っていましたが、逆に考えればそれはキスのチャンスや手を繋ぐチャンスを逃していないという証でもあります。拒まれるのは取りこぼしのないように努力している証拠でもあり、拒まれない男は自分のベストの力を出し切っていないのです。

 

失敗しても心を強く持つ

仮に失敗してもあなたに失うものは何もありません。

※ナンパ中に女性に触れない、女性の嫌がることはしない、などコンプライアンス遵守が前提。タイーホされたら人生終わり。

 

要するに、声をかける前とかけた後で何にも変わっていないのです。強い心さえ持って、何度三振してもひたすら打席に立ち続ければいいだけです。打率が1%であっても100回打席に立てばヒットが打てるはずです。

こちらをどう見るかは相手の課題なので、受け入れられなかったことについてあれこれと悩むのは意味がありません。相手の冷たい言動にいちいち真剣に取り合っていたらせっかくの楽しい夜が台無しになってしまいます。

 

 

おしまい