一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】ゼネコン事務員(30)

転職後、2回目のアポ。

 

〈スペック〉
職業:事務(ゼネコン)
年齢:30歳
きっかけ:アプリ(ゼクシィ縁結び)
タイプ:ワガママ
スタイル:153センチ・細身
スト値:5
経費:5,000円

 

アポ2連敗です。

相手は、アプリで知り合った酒好きのゼネコン事務員。

体型は細身でスタイルが好みではあったが、顔は平均以下(よってスト5)。

多種多様なマッチングアプリを使用し、毎週男とアポっているらしいが、なんと5年以上彼氏ができないとのこと(ご本人曰く、理想が高いらしい)。そして、ゼネコンという業態上、職場の男女比も男性優位でおモテになるらしい(笑)

これぞマッチングアプリの弊害という感じで、平均以下の顔面の女が、私のようなヤリモク男からいいねが届きまくるので、モテていると勘違いしてしまう現象の最たるものだろう。

この子はこのまま30代後半になっていくのだろうか。

 

かくいうアラフォーの私が自称選びたい放題の年下女に相手にされるわけもないのだが、しっかりセック○トライはして、ハンドテストまでは合格している。

そこから先を公園でトライし断られるが、向こうからLINEを聞かれまた飲みにいきたいと言われている状況。

まーどうせ次会ったところでやらせてもらえない空気なので、行くつもりないですが。

救いは割り勘したい派の女子だったので、ほぼ割り勘で済んだこと。

 

こんな感じで、年々自分の外見が悪化していく中で、なんとか即ろうと頭を使ってPDCAサイクルで作戦を考えるのはけっこう面白い。

これも若い頃散々女の尻を追いかけ遊び尽くした感があるからこそ達観できているところはあるかなと思う。

現状、デブってもハゲてもいないし、顔面もニキビもなくいい感じの状況をキープできているので、激務の中ではあるが、焦らず打席に立ち続けたいと思う。

 

おしまい