一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

70点を目指すコラム(恋愛術⑪)

今日は、「勝ちパターンに再現性を持たせること」について書きたいと思います。

 

今日のポイント

やみくもに口説いても失敗する

再現性のある勝ちパターンを構築する

勝ちパターンに外れる女子は早めに損切り

 

やみくもに口説いても失敗する

恋愛プレイヤーの駆け出しの頃は、女子をどうやって口説いていいのかさっぱりわからないと思います。そうした時、何の戦略も立てずにやみくもに口説いてしまいがちです。いかんせん経験がないのですから、これも仕方がないことです。恋愛は確率のゲームですから、それでも成功することもあるでしょうが、やはり上手くいかないことが多いのが現実です。

 

再現性のある勝ちパターンを構築する

繰り返しになりますが、「モテ(セック◯)=試行回数×ヒットレシオ(打率)」という方程式で表されます。このうち、ヒットレシオについては、最初は限りなくゼロに近いものです。僕もそうでした。試行回数を増やし経験値を積んでいくうちに自ずとヒットレシオも上がっていきますが、意識してほしいのが「再現性のある勝ちパターン」を自分なりに構築していくということです。自分なりに、というのがポイントで、年齢や性格、外見などが人それぞれなので、すべての人に当てはまる勝ちパターンというものは想定できないからです。ただ、勝ちパターン構築の際に万人が考慮すべきフレームワークとしてACSモデル」があります。これは次回取り上げます。

 

勝ちパターンに外れる女子は早めに損切り

勝ちパターンを構築する大きなメリットは、早めに損切りができることです。出会ってからセック◯に至るまでの流れが定型化されているので、その流れから外れてしまう場合に、早めに損切りができます。時間・お金というリソースは有限ですので、セック◯できない女子にそれ以上投資する必要はありません。想定外の事態になった時に巧みにこちらのペースに持ち込めるのが真の実力者と言えるのでしょうが、勝ちパターンに乗せられない場合、努力して口説き続けるより、勝ちパターンに乗る女子を他で探した方が早いと思います。

 

 

おしまい