一匹狼の女性体験記、今日は人生67人目!
【67人目 ガールズバー店員(31歳)】
〈プロフィール〉
職業:ガールズバー
年齢:31歳
きっかけ:アプリ
タイプ:チャラい系・ストーカー
スタイル:160cmくらい、普通
スト値:7
67人目の成果は、アプリで知り合ったガールズバーの店員。
アプリは普通のOLやナース・保育士といった職業の子が多いのだが、こういった仕事をしている女子と知り合うのは珍しい。
初回のデートは新宿で散歩デートだった。
その日は別の夜アポもあったので、昼アポ。
当時は、週末は昼と夜のダブルヘッダーをこなしていた。
恐るべき性欲とバイタリティである(笑)。
ガールズバーの店員というだけあり、外見は綺麗で、しかも僕の好きなチャラチャラした感じだ。
かつてはスタイリストを目指して、有名スタイリストの助手をしていたようだが、挫折し、現在はバイトで食いつないでいるという。
ガールズバーの仕事を「話しているだけで時給2000円稼げる楽勝な仕事」と言っていた。
既に31歳である。こうやってある種身体で稼ぐような仕事をしていると、行末は良くてスナックのママ、下手したら風俗嬢である。
まあ、僕には関係ないが。
新宿西口改札で集合し、新宿中央公園などを散歩。
水商売系で男に口説かれ慣れていることもあり、まったく隙がない感じ。
「俺、マッサージうまいんだよね」と苦し紛れに手だけ握って解散(^_^;)
完全に非モテである。
まったくIOIもなかったため、向こうから食いつきあれば返すというスタンスで放置。
すると後日、「また会いたい」と連絡がきたので、準即狙いでアポることに。
まあ、そのままグイグイ攻めてたら相手にされなかったんでしょうな。
都内の公園で行われる野外イベントに行きたいと言われ、正直めんどくさいなと思いつつも、昼アポはお金かからないので参戦することに。
このイベントでは、酒関係の露店が多く、僕が勧めたわけでもなく、日本酒を勝手にガンガン飲み、酔っぱらっていった。
お互い飲み食いしたいものを自身で買う感じだったので金もかからず。
いつも言っているが、アルコールが入るか入らないかは大きな違いだ。
女子は酔ってくると、どうでもよくなってきて、セック◯がしたくなるらしい(一匹狼調べ)。
酔ってきたー、ねむーい
と甘えてくる
公園の物陰でDキス。すっかり出来上がっている。
というか僕は何も努力をしていない。
勝手に酔って、ヤリたくなった時に横にいた男が僕という感じだ。
だいぶ酔ってるしうちで休もうよ
と言い、クロージング。
一匹狼邸に電車で移動
着くなり、服を脱ぎだすガールズバー子。
このガールズバー子、フェラーリが人生で最高レベルに上手い゚(´;ω;`)ブワッ
久々に口の中に出しそうになるが、なんとか我慢した。
そのまま生で挿入。
準即!
一応中出しは免れる。フェラーリの時点でイキかけていたこともあり、すぐにイッてしまった。
1円もかからずセック◯できたことになる。
どうやらセックストリガー(※)を引いてしまったようで、そこから別人のように連絡が来るようになった。
※「女は好きな男とセックスするというより、セックスした男を好きになる」という法則
なんだかんだ性欲に負けて六本木で3回目のアポ。
この日は「付き合わなければセック◯しない」と言われ、付き合うことになる。
ガールズバー店員と付き合っている自分かっこいい的なのもあったんだと思う。
しかし、その後、徐々に対応が面倒になってくる。
やっぱり、水商売系は普通選択しない職業でもあるので、一般人とはズレた感じの価値観が多く、やり取りすること自体に疲れてくるようになった。
しばらく無視していると、
「一匹狼くん、私に興味ないでしょ」
とメッセージがきていたが、スルー。
追い討ちをかけるようにLINEがきまくるのでブロック決行。
当時はやりとりがめんどくさくなったらすぐにブロックしていた。
数日後、深夜に家のインターホンが鳴る。
入口のオートロックではなく、中の扉のインターホンだ。
こんなことは初めてだ。
何事かと思い、チェーンをかけたままのぞくと、泣きそうな顔でガールズバー子が立っている。
最悪だ。
刺されるかもしれないと思い、近所のマックで話し合うことに。
LINEをブロックしたことの言い訳が大変だった。
身の危険を感じたため、その後は連絡をしばらく取り合っていたが、僕が冷たい態度を取り続けていると、「もういい」と言って去っていった。
これを機に安易なLINEブロックはしないようにした。
フェードアウトしたい場合は、返信を遅くしたり、適当な返信をして、嫌われるのがオススメ。
向こうがこちらを好きなうちに音信不通にすると、このようなストーカー被害に遭う可能性があるからだ。
おしまい