一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算76人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生76人目!

 

【76人目 眼科勤務ナース(34歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:ナース(眼科勤務)

年齢:34歳

きっかけ:アプリ

タイプ:元ギャル系

スタイル:165cmくらい、細め

スト値:6

 

76人目の成果は、アプリで知り合ったレーシック手術で有名な某◯◯クリニックにお勤めのナース。

プロフィール画像が酒の写真という、飲みアポがすぐ取れた案件。

銀座のダイニングバーでアポ。カップルシートを予約。

34歳で元ギャル系、話の内容から男性経験はかなり豊富な感じ。

昔はモテた感も端々に出しており、ナンパトーク・クラブトークにも花が咲く。

この手の女子は、この年齢まで売れ残った時点でもうダメである。

彼女たちは、20代の頃は言い寄ってくる男性たちが大勢いて、圧倒的に相手を選べる立場にいた。しかし、30代に入ると言い寄ってくる相手は急激に少なくなり、恋愛相手になりそうな独身者も減っていくことに気づく。なまじ昔モテたことから、人柄が温厚で年収などの条件が良くても、「つまらない男」と一蹴してそうした男性との結婚には踏み切れない。だが、彼女たちのプライドを満たす男は彼女たちを恋愛対象と見ることはなく、20代後半~30代前半のうちに結婚していく。

ちなみに、僕の知り合いのクラブ遊びが激しかった女子たちは、皆27〜29歳頃にうまいこと結婚した。

30歳を過ぎると途端に市場価値が下がることをよく理解していたのだろう。

 

前置きが長くなった。

案の定、この女子も最近めっきりチヤホヤされなくなったとぼやいていた。

ということで、ひたすら「かわいい」「色気がある」「スタイルがいい」「めっちゃタイプ」「よっ!女優!」など、外見を中心に褒め殺す作戦でいい気分にさせる(笑)。

横並びなので、ハンドテスト・Dキスも自然な流れでクリア。

 

一匹狼くんモテそうなのに〜

ヤリたいだけの関係は嫌よ?

 

など、まんざらでもない感じ。

お互い酔っていることもあり、そのままいい感じの雰囲気になり、タクシーで一匹狼邸へ移動。

入室後はノーグダ。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

 

平日アポだったので、翌朝僕は仕事だった。

(ちゃっかり相手が翌日休みの日をチョイスしていた)

一緒に駅まで向かって歩いたのだが、 もう既に彼氏気分で腕を組んできて実にうっとうしい。

「付き合う」なんて一言も言ってないんだけどな(-_-;)

その後もLINEが鬼のように来て、対処が大変だった。

昔ヤリモクの男にひっかかった話を持ち出して、「一匹狼くんはそんな人じゃないと思ってたのに」と抜かす。

ほかにもポエミーなLINEが来るが無視。

すべての男はヤリモクなんだよなぁ。。

5人〜10人に一人くらい、恋愛依存体質というか、ストーカー気質の女子がいて怖い。

まあ、僕が悪いことも多いんですけどね笑

 

 

おしまい