一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

大学教授の無能さ/「株式会社一匹狼」の財務諸表

本日から、新たなブログの構成に挑戦してみたいと思う。

日によってマネー系の話をしたり、女性関係のゲスな話をしたり、書評を書いたりしていたが、毎日の記事に時事ネタ・本題・自己啓発書の抜粋(名フレーズなど)の3コーナーを散りばめていきたいと思う。

しばらくアクセス数などを見て、評判が悪そうならやめます(笑)。

本題部分がメインになるが、この部分に日替わりでマネーの話や女性の話、仕事の話やその時思ったことなどをこれまでのように書いていきたい。

全部で1500字くらいでサクっと読めるような内容をイメージしている。

とりあえず、様子見で走りながら考えてみたいと思います。

 

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1.時事ネタピックアップ

本日のホリエモンのツイートから。

 

国内パスポート(笑)。

ほんと、大学教授って社会に出て働いたことないからキチガイが多い(笑)。んで、プライドだけはエベレスト級というね。通勤で県を跨ぐ時どうするのかとか考えないのかなぁ?笑

あんなどうしようもない大人たちにペコペコしていた自分にもとても腹が立つ。今思えば、ゼミなんかに入らず、ずっと一人で本を読み続けた方がマシだっただろう。自己啓発書・ビジネス書の方が大学教授の書いた教科書より少なくとも100倍わかりやすかったから。

今は経済・経営・法律・政治・歴史など一通りの教養に精通することができているけど、それは学校の授業ではなく、紛れもなくシコシコと読み続けた本のおかげだ。

 

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2.本日の一匹狼語り

さて、いつも「とにかく行動」と繰り返しブログでは言っているが、また新しいことに着手をした。

それは、「株式会社一匹狼」の財務諸表を作ることである。

もちろん僕が起業して会社を興したわけではない。

企業が経営成績や財務状態を明らかにするための財務諸表の一匹狼個人版を作成するのである。

これは、『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』でラットレース(※)を抜け出すための最初のステップとして挙げられているものだ。

ロバート・キヨサキは、「財務諸表を作ることは、自分の人生を自分でコントロールするための第一歩」と言っている。

※働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のこと。その様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることからこのように呼ばれる。

 

「財務諸表」という以上、企業の財務諸表と同じように貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)を作成している。

貸借対照表については、銀行預金、外貨預金、株式、投資信託などの資産の合計と借金やローンなどの負債の合計(一匹狼はゼロだ)を算出する。

損益計算書は、会社からの給料や株式からの配当、アフィリエイト報酬などを合計して収入を計算し、そこから家賃や生活費、交際費(女子とのアポ代・・)などの支出を引く。その差額がキャッシュフローになるというわけだ。

商業高校や経済学部・商学部出身の人は大丈夫かと思いますが、これくらいは簡単に理解できる状況にしておこう。

 

この作業をやる目的は2つ。

貸借対照表を作成することで、分散している資産の一覧化を図る。

損益計算書を定期的に作成することで、無駄遣いを防止する。

 

まず、貸借対照表で資産を一覧化することで、自分の資産のアセットアロケーションを常に把握することができる。日本円を持ちすぎていないかとか、処分すべき無駄な資産がないかとか、そういったことを常時把握することを目的とする。

そして、損益計算書で、どれだけ無駄遣いをしたかが一発でわかる。そして、収入を増やして支出を減らすよう自然と意識が向いていく。家計簿アプリをつけ始め、電気や水道も今まで以上に節約をしている。がんばった分だけ、キャッシュフローという結果が出るので、やりがいがあるに違いない。

実際作成してみた感想などはまた明日以降述べて行きたい。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

【今日一日の区切りで生きる】

「我々にとって大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、手近にはっきりと存在することを実行することだ」

──D・カーネギー『道は開ける』より

 

 

おしまい