一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

『うさぎとかめ』のかめになろう

こんばんは。

今日は夕方から一度セック○した既存さんと宅飲みでした。

やはり、既存さんとの宅飲みのコスパは素晴らしいものがあります。

ソープ代・飲み代をあわせると通常25000円くらいはしますが、既存さんとの宅飲みなら2000円くらいで済みます。既存さんは大事にしよう。 

 

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1.時事ネタピックアップ

 

菅義偉官房長官が出馬意向固める

https://bit.ly/2G18aH1

 

次の首相を両院議員総会で決めるのか党員選挙で決めるのかで、誰が選ばれるのかが変わると言われている。国会議員だけで決めるなら菅官房長官、党員選挙なら石破さんが有力とのこと。依然としてコロナ禍は続いていて、迅速に決める必要があるという状況を考えると、両院議員総会で菅官房長官という結果になる可能性が高いように思う。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【『うさぎとかめ』のかめになろう】

ぼくは『うさぎとかめ』のエピソードが好きだ。

小学校の教科書にも載っている話なのでわざわざ内容は説明はしないが、このエピソードから学ぶべきことが2つある。

 

まずは、継続することの重要性(そして難しさ)だ。

よく言われているが、 10000人がある情報を得たとしても、実際にやってみるのは100人で、さらに継続できるのは1人と言われている。

それだけ、人間何かを続けるということを苦手としているのだ。

うさぎのように才能があっても、途中で投げ出してしまったら絶対に目標を達成することはできない。

逆に、かめのようにゆっくりではあるが着実に歩みを進めれば、確実に目標に近づいていくことができる。もし、毎日努力を続けているのに目標が近づいてこなければ、軌道修正を図ればいい。

 

次に、競争相手ではなく自分を見ることの重要性だ。

うさぎが負けたのはどうしてだろうか。

「うさぎが油断したから」と教えられた人も多いかもしれない。

しかし、根本的な原因は、油断したからではなく、対戦相手であるかめを見て走っていたからである。

対するかめは、常に自分のゴールを見て走っていた。

われわれは、とかくうさぎのように周りを見て優越感(ないし劣等感)を感じて生きてしまいがち。

しかし、充実した生き方というのは、周りのペースに惑わされることなく、常に自分の目標に向かって走り続けることなのだ。言うのは簡単だが、これを実践するのはとても難しい。毎日、自分と向き合う時間を作って、マインドセットをしていくしかない。

 

僕も完全にかめタイプの人間である。

とりわけ際立った才能があるわけではない。

しかし、一度「やる」と決めたことを継続する能力だけは人一倍持っていると思っている。

才能が乏しい分、忍耐強さや粘り強さといったものは誰にも負けない自信がある。

あえて「才能」でなく「能力」としたのは、この特性は後天的に身につけることが可能だと思っているからだ。

 

たとえば、僕が毎日続けていることは以下のことだ。

・ブログ書き(2018年の春から)

オナ禁(2018年の秋から)

・日記書き(2019年の秋から)

・投資物件探し、不動産ポータルサイトを毎日観る(2020年の春から)

 

どれも一つ一つをこなすのに、時間はさほどかからない。

それでも、驚くほど続かない人が多い。

とにかく、一度やると決めた決心は信念を持って貫く。

今自分がやっていることを続けたら、どういう恩恵が得られるか想像してみよう。

そして、気分がノッているときも下がっているときも、体調がいい日も悪い日も、忍耐力をもっ愚直に同じことを繰り返すのだ。

凡人が成功するためには、これ以外に道はないと思っている。

気合と根性である。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【天賦の才能より努力できる才能】

世界に多大なる影響を与えた人間を見ても、厳密な意味での天才、すなわち生まれつき聡明で輝かしい素質を備えた人物は数少ない。むしろ、並の能力にもかかわらず、ねばり強く努力と研究を重ねた末に名声を得た者のほうが多い。

いくら才気あふれた人間でも、移り気で忍耐力に欠けていれば、才能に恵まれなくともひたすら努力する人間には負けてしまう。イタリアのことわざ通り、「ゆっくり歩む者のほうが、息長く遠いところまで進んでいける」のである。

──サミュエル・スマイルズ『自助論』より

 

 

 

おしまい