こんばんは。
今日も一日読書に充てまして、やっと『思考は現実化する』を読み終えました。
まともに通読できたのは初めてかもしれません。
『7つの習慣』や『人を動かす』『道は開ける』ほどのインパクトは僕の中ではありませんでしたが、気に入った部分については、またエッセンスをブログで紹介していきたいと思います。
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１．時事ネタピックアップ
安倍首相が退陣表明
体調悪化、職務継続困難
政権の評価はともかくとして、職を辞するほどの病状なのに、いい大人が「お疲れさまでした」の一言もかけずに（1人2人だけ言ってたけど）、くだらない質問ばかりしていたマスゴミには本当に辟易した。
そして、一番ゴミはこいつ。
総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
— 石垣のりこ (@norinotes) August 28, 2020
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます
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２．本日の一匹狼語り
【給料が高いから奢れ？】
・給料が高いから奢って
・固定給なんだからもっと働け
こう言ったことをたまに言ってくる人がいる。
たしかに、フリーターや派遣社員、企業の一般事務で働く人に比べたら、僕ははるかに高い給料をいただいている。
また、営業の仕事であるのに、毎月の給料が決まっているため、成果に応じて給料が変わる歩合給の営業マンよりは、安定しているとも言える。
だが、少し待ってほしい。
今の仕事を選んだのは誰なのか？
自分の意思で応募して、就いた職なのではないのか？
「この仕事しかなかった」と泣き言をいう人もいる。
でもそれは、勉強しなかった、採用面接でうまく話せなかった、運が悪かったその人のせいだ。
そう、すべては「自己責任」なのだ。
僕は今のポジションを確保するまでに、大学受験・就活・キツい勤め人の下積み時代を忍耐を重ねて勝ち抜いてきたのだ。
また、一般事務や歩合給という仕事を選んだことによって得ている恩恵もあるのではないか？
一般事務は取引先に頭を下げることもなく、簡単で定型的な仕事をこなすだけで、定時になったら帰宅できるだろう。
歩合給の営業マンであれば、成果さえ出していれば、いくら有給休暇をとっても文句は言われないだろう。
通常、固定給で給料が高いサラリーマンは、朝から晩まで、時には土日も仕事をして、やっとの思いで今の給料を手にしているのだ。
また、僕のような固定給の営業マンは、どんなに自分が成果を上げても、ボーナスが数万上がるだけで、努力が報われることは少ない。
このように世間はそう甘くはない。様々な資本主義社会のルールの欠陥などを見つけて、精神的・肉体的に楽して、高い給料を稼ごうというのがこのブログの趣旨なのである。
それなのに自分が頑張って稼いだ分を他人に回すことを強制されるというのは違うと思う。実際、強制されることは少ない（僕が拒否るから）が、こうした言葉をかけられるだけで実に不愉快な気持ちになる。
人の金をなんとも思わない人間は、女に限らず例外なく全員ゴミである。
ブランドモノを身につけているとこうした発言をさらに助長させるので、普段人と会う時は貧乏人のコスプレをするのがオススメである。
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３．一匹狼の好きな言葉
【ゼロイチ思考の枠を外す】
人間関係はゼロイチで測れるものではなくて、グラデーションになっている。結びつきの強さのようなものは、相手によって変わってくる。結婚とか恋人とか、そういう制度や言葉ですべての関係を言い表わすことはできない。だったら、「あるがまま」で、いいのではないか。
今は、昔ながらの結婚制度で同居してうまくいっている人もいれば、僕のようにそういうしがらみがイヤな人間もいる。別居して時々会うくらいがちょうどいい人もいるだろうし、何人かのパートナーを持つ関係だって別にいいだろうし、ネット上で大勢の人と緩くつながるだけでいいという人もいるだろう。
結局、人間関係については、その時、その時で、必要に応じて変えていけばいいのだ。
──堀江貴文『本音で生きる』
おしまい
