こんばんは。
今日は昨晩寝るのが遅かったため、日中眠くて仕方ありませんでした。
もっとも健康的と言われている7時間睡眠をしっかり取れるよう、睡眠ファーストで無駄な時間を削っていきたいと思います。
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1.時事ネタピックアップ
小池知事 25日臨時会見 飲食店への時短要請説明へ
https://www.fnn.jp/articles/-/111509
またやるのか。。GoToイートも停止になるみたいだし、食事券買わなくてよかった。にしても時短営業に効果があるという明確なエビデンスもないんだし、ノイジーマイノリティ対策でここまでやらなくていいと思うんだけど。経済止めると自殺者が増える。
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2.本日の一匹狼語り
【飲兵衛向け】居酒屋の飲み放題を攻略する
今日はゆる記事。
僕は女子とのアポはいつも飲み放題にしている。
飲み放題にせず普通のペースで飲むとすごい金額になってしまうし、値段を気にしながら飲むとセーブしてしまって楽しく飲めないからだ。
次に、貧乏性の僕にとって、飲み放題とセットになるのが「元を取るために何杯必要か」という考え方だ。
今日は居酒屋の飲み放題攻略法について書いてみたいと思う。
[目次]
メニュー価格に対して元を取る(必須)
まず、アラカルトメニューの掲載価格に勝つのはそんなに難しくない。
飲み放題に入ってくるようなドリンクは大体一杯400~600円くらいの相場に収まっていて、飲み放題は2時間で1500円~2000円くらいのお店が多い。
ゆえに、大体のケースで3〜4杯飲めば元が取れる計算となる。
これはわざわざ飲み放題にする以上、絶対に勝たないといけない戦いである。
なお、僕は女子をアポに誘う時、
「3~4杯で元取れるので、飲み放題付けておいていい?」
と確認して、相手のアルコールの強さを確かめる。
これで難色を示してくるような女子はおそらくあまり飲まず、酔った勢いでのセック◯に至りにくいので、理由を付けてアポをキャンセルしている。
原価に対して元を取る
今言ったとおり、店舗価格に対して飲み放題で勝つのは当たり前。
しかし、居酒屋の酒の価格設定はバカ高い。
飲食店はドリンクで儲けているというのは有名な話だろう。
よって、可能な限り、原価に勝つ努力をしていこう。
酒の原価については、いくつかのサイトを参考にしたが、以下のサイトが特にわかりやすかった。
https://nakayuuya.com/alcohol-cost
<各ドリンクの原価>
・生ビール:約150円
・チューハイ:約80円
※ただし、ウーロンハイは20〜30円
・カクテル・サワー類:30~100円程度
→中間を取って70円とする。
以下のお酒は銘柄によって原価が変動する。
高級な銘柄の方が原価率が上がってしまうようだ。
・ワイン:原価率約25-60%
・焼酎:原価率約25-40%
・日本酒:原価率30-50%
→ワイン・焼酎・日本酒は飲み放題に出てくるような銘柄は、原価率の低い安物のはずなので、最低の乗率を取っておく。
それぞれ一杯400円計算で、ワイン100円、焼酎100円、日本酒120円と設定。
飲み放題で損をしないために
さて、原価を知ることで見えてくるものがあっただろう。
予想どおり、ビールが一番高原価という結果となった(150円)。
よって、生ビールを延々と飲むのが一番お店に対してダメージを与えることができる。
飲み放題で「ビールありの場合は+300円」とかになるのには理由があったのだ。
そのビールであっても2時間で10杯程度飲まないといけないので、普通に考えて潰れます(笑)
たまに、平日は時間無制限で1500円みたいな店も見るので、そういったお店に早めに入って、閉店までに10杯であれば根性でなんとかといったところか。
逆に、元を取りにいくなら、絶対飲んではいけないお酒がウーロンハイということになる。
まあ、そもそも業務用ウーロン茶の価格が安いうえ、「これほとんどウーロン茶じゃね!?」みたいなものによく遭遇する。
まあ、ここまでの話はあくまで参考で、自分の飲みたいものを飲むのが一番です。
僕もなんだかんだでハイボールばかり飲んでるしね(^_^;)
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3.一匹狼の好きな言葉
問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。
そのような考え方は、自分の外にあるものに支配されるのを許していることだ。だから、変化のパラダイムは「アウトサイド・イン」になる。
自分が変わるためには、まず外にあるものが変わらなければならないと考えるのだ。
それに対して主体的な人の変化のパラダイムは、「インサイド・アウト」である。自分自身が変わる、自分の内面にあるものを変えることで、自分の外にあるものを良くしていくという考え方だ。
主体的な人は、もっと才能豊かになれる、もっと勤勉になれる、もっとクリエイティブになれる、もっと人に対して協力的になれる、というように考える。
──スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣 デイリー・リフレクションズ』より
おしまい