一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

格安SIMについて簡単に調べてみた

こんばんは。

昨日の夜から体調が悪く、月曜からしんどい状況です。

ここ数週間セック◯しすぎた気がします。

射精は体力も気力も一気に持ってかれるので、ここぞという時の楽しみにしないとダメな人間になりますね。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

恐しい…新橋で「名刺交換を!」と頼む研修サラリーマンの正体

https://bit.ly/2HXwCdU

 

東京駅にたくさんいるよな。本当に研修だと思って名刺交換してしまうお人好しが、騙されてゴミ物件を買わされてしまうのだろう。何度も言うけど、投資の基本の原則は「ウマい話は自分のところにはぜったいこない」だ。ほんとうにウマい話なら、営業マンが自分で投資するに決まっているから。だから、相手から営業をかけてくる投資話はすべて無視しよう。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

格安SIMについて簡単に調べてみた】

ここのところ、以前興味のなかった携帯料金についてあれこれ調べていて、頭を整理するために記事にしている。

今日は格安SIMと先日記事にしたサブブランドとの違いを書いてみたい。

 

[目次]

 

格安SIMとサブブランドの違い

おさらいだが、サブブランドとは3大キャリアの子会社で、

・ワイモバイルは、ソフトバンクの子会社

UQモバイルKDDIの子会社

である。

ちなみに、ドコモはサブブランドなし。

 

一方、格安SIMMVNO(Mobile Virtual Network Operator・仮想移動体通信事業者)と呼ばれ、大手キャリアの通信回線を借りて運営している。

この、3大キャリアとは無関係というのが大きな特徴になる。

わかりやすい図があったので拝借。

 

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(引用:https://uqmobile-ap.com/uory-twooption/

 

上図のLINE MOBILEや楽天モバイル格安SIM業者ということになる。

 

格安SIMのメリット

格安SIMのメリットはとにかく安いこと。

まあ、このために格安SIMに乗り換えるのでしょうから。

ドコモから楽天モバイルに乗り換えた場合の価格例をご紹介。

再び他のサイト様より拝借。

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(引用:https://kakakumag.com/money/?id=10942

 

半額以下にはなっているが、この7000円→3000円をどう見るかということだと思う。

 

また、格安SIMでは、料金体系がシンプルであることもポイント。

これは素直に評価できますね。

たびたび槍玉に挙げるが、大手キャリアの料金プランは複雑すぎて難しい。

「○○オプション」や「○○割」等が適用されていても、それで結局どれくらい安くなっているのか、適用条件や違約金などもよくわからないという人がほとんどなのではないか。

 

格安SIMのデメリット

格安SIMの最大のデメリットは通信速度と言われている。

大手キャリアの回線を一部借りているだけなので、当然大手キャリアは自身と同等の通信速度にするわけはない。

だって、そこまで快適にしちゃったらみんな客を取られてしまうから。

今年3月に行った大手キャリア以外の全日全時間帯の平均値のダウンロード速度調査の結果は、UQ mobileが1位、ついでY!mobileが2位という結果になっている。

大手キャリアは当然、自分の子供がかわいいはずなので、当然の結果である。

(参考:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1238858.html 

 

また、格安SIMでは、@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは利用できない。

現在、キャリアメールが必須かと聞かれると、必ずしもそうではないかもしれないが、知人(特に高齢)とのやり取りや既に登録しているサービスの内容によっては、ないと困るということも十分ありうる。

 

そして、格安SIMではLINEのID検索ができない(ただしQRコードは使用可)。

私、LINEのID検索できないようになっているから・・

という女子は、本当に検索できない設定にしていた可能性もあるものの、格安SIMだった可能性もありますね( ̄ー ̄)

 

その他、電話料金が高い(20円/30秒の業者が多い模様)というデメリットもある。

知り合いとはLINE電話をすればいいかもしれないが、知らない相手には普通に電話をかけるしかないので、これもバカにできないかと。

 

まとめ

結論、先日のサブブランドに続き、差額数千円でこれはとても採用できないというサービスの質だと思った。

僕にとってスマホは生活の中心で生命線となっているので、「通信速度が遅い」という時点で選択肢には入らない。

そして、速度制限がないギガ使い放題プランは探す限り見当たらなかった。まあ、安くて使い放題なんてウマい話があるわけないので、当たり前だと思う。

 

MMD研究所によると、月額のスマホ料金は、3大キャリアユーザーが8312円、格安SIMユーザー(※サブブランドと思われる)は4424円、MVNOユーザーは3771円となっている。この金額には後述する端末の割賦料金(分割支払い金)を含んでいる。

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月4500円の差をどう取るかだと思うが、当然電話もネットもほとんどしないのであればMVMOに変えてしまえばいいが、4500円なんて女子と一回デートしたら軽く吹っ飛んでしまう金額である。

この4500円削るくらいなら、外飲みを一回宅飲みにするとか、たまには割り勘にするとか、そうした工夫で簡単に取り戻せるという感想を抱いた。

たかが、4~5千円で快適な通信環境を奪われるということは、僕の中ではありえない選択肢だった。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする──あとは忘れ去ることだ。

 

 

おしまい