こんばんは。
今日は朝からすこぶる体調が悪かったので、昼前までこっそり家で寝ていました。
お陰でだいぶ体力は回復したので、営業の仕事ってやっぱりいいなと思いました。
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1.時事ネタピックアップ
自民「GoTo、大型連休まで延長」 菅首相、来週早々にも経済対策
実施期間が長いと、割引後価格が通常価格という感覚になってしまうので、キャンペーン終了後の反動は大きそうだ。それはそうと、早く出張を再度対象にしてもらいたい。
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2.本日の一匹狼語り
【豆乳のススメ】
何度か本ブログでオススメしている豆乳。
数日前から本格的にダイエットを始めたので、朝食を豆乳にしている。
今日は豆乳ついて語りたいと思う。
[目次]
豆乳の効果
日本豆乳協会のHPによると、以下の効果が期待できる。
【美肌、肩こり、ホルモン分泌を気にする方】ビタミンE
【骨粗鬆症予防の期待】カルシウム・大豆イソフラボン
【コレステロールの心配】サポニン・レシチン・大豆たんぱく
【便秘解消に期待】オリゴ糖
【がんの予防の期待】大豆イソフラボン
僕はアラフォーなのだが、肌質には定評があり(笑)、それをキープするためにも毎日の豆乳を欠かさないようにしようと思っている。
加えて、ハゲ予防にもなるという説もあり。大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをするため、女性ホルモンの働きが活性化し、ハゲの原因となる男性ホルモンの働きを弱めることができるという考え方だ。
残念ながら、医学的なエビデンスは見当たらなかったが、僕のようにまだハゲていない人であれば、「安価なハゲ予防」だと思って飲むのは全然アリだろう。
飲むタイミング
豆乳はこれといった飲むべき時間はなく、飲みたいときに飲んでいいようだ。
たんぱく質が豊富で腹持ちがよいため、僕は朝食代わりに飲んでいる。
その後の昼食は11時数分前にすき家に駆け込み、まぜのっけご飯朝食(小)320円を注文、外食の中では健康的な食事を心がけている(笑)。
また、実際の食事の前に豆乳を飲むと、食べる量を抑えられる。
食事量を制限したいときには食前に飲むのもオススメ。
とにかく安い
豆乳はとにかく安くて経済的だ。
コンビニなどでもよく置かれているキッコーマンの調整豆乳(200ml)でも90円(税別)だし、マルサンアイという別のメーカーの豆乳であれば、近くのスーパーで1Lで200円弱で売っていた。
アマゾンでもほぼ同じような値段で購入可能。
豆乳のデメリット
豆乳は飲みすぎると、性欲の減退・生殖機能の低下という男子にとって恐ろしい副作用があるようだ。
前述の大豆イソフラボンが男性ホルモンの活動を抑制するという理屈からである。
食品安全委員会によると、大豆イソフラボンの一日の摂取上限は75mg。
上述のキッコーマンの調整豆乳(200ml)だけで45mgの大豆イソフラボンが含有している。
飲むなら一本だけにしておこう。納豆など他の大豆食品の摂取にも気をつけた方がいい(納豆も1パックで大豆イソフラボン45mg程度と言われているので、あわせ技で超えちゃう)。
日持ちしないので早めに飲みきろう
豆乳は開封前の賞味期限は長い(数ヶ月)だが、なぜか開封後は非常に劣化が早い食品のようだ。
どの商品にも「開封後は2~3日で飲み切るように」という注意書きがある。
いろいろなネット上の情報を見ていても、長くても5日以内に飲み切るべしという情報が多かったので、1Lの豆乳を購入し、200mlずつ5日で飲み切るという作戦がいいのではないだろうか。
一本200円であっても1日あたり40円、破格である。
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3.一匹狼の好きな言葉
【「年齢」とは幻想である】
そもそも年齢なんて、脳が感じた幻想にすぎない。本人が「自分はもう年寄りだ」と思えば、その人は実際に老いていくだろうし、年齢に無自覚なまま、たのしいことに夢中になっていれば、老いなんてものを感じないで済む。
──堀江貴文『時間革命』より
おしまい