こんばんは。
今日は残業が長引いてしまい、既存さんの家で軽くご飯&インスタントセック◯でした。
既存さんが3人だとどうしても射精が週2ペースになるので、体力と気力がかなり奪われている気がする・・
と思いつつもセック◯不足になるのが一番怖いので、しばらくはしっかりと睡眠と栄養を取って、今の環境をキープしていきたいと思っています。
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1.時事ネタピックアップ
住宅減税、床面積40平方mから
21年度、要件を緩和
空き家問題が大きくクローズアップされている中、今も「持ち家信仰」は根深く、それらに建築業界の利権なども絡んで、何とかして家(主に新築)を買わせようとしている。繰り返しになるが、どれだけ優遇があっても住宅ローンは「借金」。しないに越したことはない。僕からすると、微々たる節税のために何千万も借金する精神が信じられないのだが。
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2.本日の一匹狼語り
【ホリエモンの思考から学ぶ①】
僕が世間で注目している人物はそこまで多くない。
スポーツ・恋愛・投資などの各ジャンルで参考にしている人こそいるが、人生観や価値観に大きく影響を与えた人物は数えるほどである。
歯に衣着せぬ物言いで、SNSやネットニュースでも頻繁に取り上げられているが、それは世間が注目している裏返しでもある。
時には誤解を生む発言で炎上することもあるが、良くも悪くも影響力を持っていることは間違いない。
そして、彼の圧倒的な先見の明と博識に恐れ入るしかない。
今日は、そんなホリエモンの思考のうち、僕が心に刻んで読書ノートに残しているものをいくつかチョイスして紹介してみたい。
書いているうちに長くなってしまい、一度には抜粋できなかったので、何回かに分けて整理していきたいと思う(この回で終了する可能性もありw)。
彼の本は大体同じようなことが書いてある(本人もコピペ本と言っている)のだが、まとまっている本というのがなかなかないんだよね・・
[目次]
他人の目を気にしない
他人の目を気にしてしまう典型的な人種がわれわれのようなサラリーマンである。
会社は「悪い意味」で自分と他人を非常に比べやすい環境になっている。
出世・年収・結婚・持ち家有無など、あらゆる属性が可視化されていて、かつその格差が社内に共有される。
しかし、そういった世間体・他人の目はすべて自意識過剰の産物であるとホリエモンは言う。
本気で自分に興味を持って、自分の動向をチェックしている人は、家族や恋人ならまだしも、職場では限りなくゼロに近い。飲み会のネタになるくらいだろう。
みんな自分のことで忙しいし、精一杯なのだ。
世の中の大半の人は、自分以外のことに本質的には関心がないということを覚えておこう。
「協調性」は軍隊教育の遺産
引き続きサラリーマンを例に出してみる。
僕がよく受ける圧力が「家を買え」である。
周りを見ていると、友人が家を買ったり、上司に勧められたりするせいで、自分もその気になって買ってしまうパターンが多いようだ。
少子化や人口減少の影響で、不動産価値は長期的には下がる可能性が高いだろう。
何より、35年間も健康でローンを払っていける保証などまったくない。
公共料金が少し上がっただけで大騒ぎするのに、そういう借金はよく考えずに即決してしまうから不思議でしょうがないのだ。
こうした同調圧力の「おおもとの原因は義務教育にある」とホリエモンは言う。
義務教育の本来の趣旨は、軍隊の養成である。
気の合わない友だちとケンカばかりしていたり、個人が好き勝手行動していたら、軍隊は立ち行かなくなるから、協調性を持つように刷り込む。
義務教育というのは、そんな国民皆兵の時代に整備されたシステムなのだが、その名残が、21世紀になっても残っているのだ。
国民皆兵制が再度採用される可能性はほぼゼロと言っていいだろう。
だから、必要以上に協調性を持とうとする必要はないのだ。
裏切られても忘れる
僕は何度か同僚や部下に裏切られている。
しかしながら、裏切った側は、必ずしも報いを受けているわけではない。
人の道に外れたら報いを受けるという「お天道様はちゃんと見ています」的な仕組みは、現実にはほとんど機能していないとホリエモンは言う。
ライブドア事件を経験した彼の口から聞くと説得力も大きい。
心が通じ合ったつもりでも、他人との信頼関係が未来永劫続くという保証は決してないことは頭に入れておきたい。
もし、裏切られたとしたら忘れることだ。
過去は過去。裏切られたことをいつまでも恨むなんてバカらしいし、生産的ではない。
新しい人間関係を築いていく方がよっぽど建設的だ。
親とは適度に距離を置く
一世代離れていると、古い価値観や常識で頭が凝り固まっていて、間違った情報に振り回されている。
主な情報源はテレビ・新聞、最悪なのが同級生の親だ。
それらがすべてだと思っている。
僕の親も「結婚しろ」と口うるさく言ってくる。
大学卒業まで育ててくれた親には感謝しかないが、何かの知見を得る相手としては信用に足るものではないのだ。
僕らより残りの人生が少ないので、新たなチャレンジ・未知のジャンルに対する許容度が乏しいのだ。
対処法は、なるべく距離を置くこと。
親のアドバイスのお陰でうまくいっている例は、ほとんど見ない。
親とは、距離感を保って暮らし、たまに食事をご馳走し合うくらいの関係がちょうどよいのではないか。
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3.一匹狼の好きな言葉
【本業がある人向けの投資法】
自営業者でもサラリーマンでも、あなたが投資以外に別の仕事をしていて、余裕資金を株式市場で運用しようと考えているならば世界市場ポートフォリオを勧めたい。目の覚めるような運用成績は期待できないが、面倒なことはなにひとつ考えなくていい。それによって生まれた時間は、仕事であれ趣味であれ、もっと有効なことに使えばいい。
──橘玲『臆病者のための株入門』より
おしまい