一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

100冊チャレンジの本が決まらない

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先日記事にしたDMMの「100冊チャレンジ」。

定価の7割引で本がここまで大量に買える機会は、あとにも先にもないように思う。

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クーポンの有効期限が月曜日の午前中までなので、いよいよ選定も佳境に入ってきた。

あれこれ迷っているうちに有効期限が過ぎてしまったなどといったマヌケな真似をしないために、明日の午前中には決済を完了させる予定である。

選定の基準としては、

①アマゾンのほしいものリストに入れていたけど、これまで値下げされなかった本
②最近気になっているジャンルの本
③単純に好きな著者の本

 を中心に選定した。

 

①は、Kindle本は定価で買うなという記事を以前書いたとおり、アマゾンのほしいものリストに入れて、何か月か待っていると、高確率で何かしらのセールやキャンペーンで割引されることが多いのだが、これまで割引になっていない商品。

②は、思考術・ロジカルシンキングマーケティング経営学など、個人的に最近気になっているジャンルのメジャーな商品。

③は、 堀江貴文橘玲など、好きな著者の購入していない商品。

加えて、ネットで「ビジネス書 ベストセラー」で検索したり、アマゾンのランキングを観たりして、このチャンスを掴むべく必死で本を探している。

 

現在65冊まで来たが、ここからなかなか選定が進まない。

というのも、「せっかくのセールなので100冊にしないともったいない」という自分と、「いや、どうせ積ん読したまま放置になるので厳選した方がいい」という自分が、強烈にバトっているのである。

しかし、何度も言うが7割引はとんでもないプライスであることは間違いない。

今週の平日は寄れる時は30分くらいジュンク堂に寄り、今日に至っては2時間最寄りの丸善に出かけて、ひたすら本を探す作業を行った。疲れたけど幸せな一日だったな。

いつもは欲しい本だらけなのに、半ば無理やり本を選ぶという行為も、いつもと違った贅沢である。

 

おしまい