一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【ストナン日記】2021/5/18

ナンパをするときに手ぶらで行動するか、カバンを持ち歩くか、は悩ましい問題である。

普段出かける際は完全に手ぶら派の僕だが、ナンパ師として活動するにあたっては、カバン(ショルダーバッグ)を持参している。それには2つの理由がある。

 

ひとつは、キャッチやスカウトに見られにくくなるということ。

彼らはたくさんの女性に声をかけるために、動きやすい格好をしており、カバンを持っていない。

そのため、カバンを持つことで、「あ、こいつキャッチ(スカウト)だな」という女子の第一印象のバリアを突破することができる。


もうひとつは、ナチュラルさの演出である。ワタクシの基本スタイルとしては「たまたま街で偶然見かけたあなたがタイプだから声をかけた」体なので、カバンを持っている方が自然なのである。

また、女性からしても、いつもナンパしている男に声をかけられるより、普段はナンパしてない男に自分の魅力(もしくは偶然的な出会い)のせいで、たまたま声をかけられた、というシチュエーションの方がナンパに応じる気になるものであろう。

カバンがあれば「さっきまで買い物していた」など、自己開示もスムーズにすることが可能になる。

 

さて、今晩も夜出撃。最近多忙で昼間オフィスから出れない。。

セブンのプライムハイボールで一人で乾杯。このコロナ禍、しかも多忙極める中、毎日ストナンに出撃するとか狂ってますよね。まあ、狂ってないとストナンなんてできないわけでもあり。今日はアルコールの力を借りてやります。

22時出撃開始。

 

1人目:長身の黒髪女子(スト6/推定30歳)

ガンシカ

 

2人目:スーツOL(スト6/推定30歳)

こんばんはを何度もするもガンシカ

昼間に比べて圧倒的に反応悪し

 

3人目:水商売系(スト6/推定37歳)

ドンキのビニール袋にサンダルというヤンキー系の見た目w

とにかく案件も少ないので声かけ。

タイプなのでナンパしました。

キレられるかと思いきや優しく断られる。

 

それにしても深夜(深夜でもない時間帯なんだけど)ナンパクソやなー。

緊急事態宣言明けたら少しは街に人が戻るんだろうか。

やっぱり「神密度」って大事なんだよな。

50mから100m間隔で人が歩いている環境を探す。

 

とにかく可能な限り毎日出撃して、愚直にやっていくしかない。

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道
Byイチロー

 

おしまい