今日も18時にオフィスを出て声かけ。
18時半〜19時半の1時間。自分の中で、やってて虚しくならないギリギリの長さが1時間なんですよね(笑)
結果は5声かけ、
会話2
オープン3
今日はガンシカゼロ\(^o^)/
くだらない話をしながら大学生っぽい子をいじったりできたので、自然なナンパ師感は向上しているような気がする。
今日の気づきは、コロナ禍によるナンパは「間接法」が有効ということ。
間接法はナンパであることを隠して声をかけることで、
「○○に行きたいんですけど知っていますか?」
というような声かけですね。
一方、直接法は、
「タイプなので声をかけた」
など、ナンパであることが明らかな声かけをすることで、相手に好意があるということ伝える方法。
僕は基本的に女性の善意につけ込むのは嫌なので、直接法推奨なのだが、いかんせんストナン弱者なので、最近は間接法である引越し話法でオープンすることが多い。
お姉さんどもー。ちょっと聞いていいですかね?
はい、なんですか?
昨日青森から東京に引っ越してきて、右も左もわからんのです。◯◯はどこにありますか?
こんな感じでけっこう軽めに絡む。
この引越し話法のいいところは、声をかけてババアだった時に普通の道聞きに移行できるところである(笑)
今日も声をかけたら思いの外年齢がいっていたので、「N.Y.キャラメルサンドを買いにきた」と大嘘をついて、キレイめおばさん(推定40後半)がめっちゃ詳しく東京駅の大丸までの道を教えてくれた。しかも「青森からはるばるようこそ」とか優しい言葉までかけてもらい罪悪感を感じた(笑)
ただ、いつまでも間接法を続けるのではなく、ある程度の外見(スト6以上)だったら、そのまま直接法に移行する。
お姉さんタイプなので、そこの◯◯でお茶しましょうよ
とか
親切にしてくれたお礼に今度ご飯行きましょう
みたいな感じで誘ってはいるが、直接法に移行した瞬間、
あー、すみませんw予定あるんですよww
みたいな感じで断られる(笑)
圧倒的経験不足である。
ただ、人間には「コミットメントと一貫性」という性質(※)があって、一度示した態度に一貫性を持ちたがり、それを守ろうとする。
(※)ロバート・チャルディーニ『影響力の武器』参照
だから、一度「道を聞いてきたこの人に親切にしよう」と決めた態度を一転させるのは難しく、いきなり
うっせーわ、このおっさん
と罵倒されるようなことはないのである。
メンタル的にも優しい間接法と相手に好意を伝える直接法のこのハイブリッドな声かけ、いかがだろう。
とりあえずマスクしてるので顔がわからない問題を乗り越えるには「間接法」→「直接法」がオススメなんです。
ちなみにワタクシの引越し話法の元ネタは福山雅治大先生から拝借してます。
7:45あたりですw
ナンパ師必聴。
おしまい