一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ストナン休息日(晴耕雨読)

元々今日は既存さんと夜軽く飲む予定だったが、それまでストリートに出ようと思っていた。

しかしながら、ここ数日4~5時間睡眠が続いているうえ、仕事も激務の連続ということで、摩耗仕切った感じがあり今日は休息日と決めた。既存さんと会うまでの数時間爆睡して体力回復。睡眠はやはり大事である。

ただ、実際に修行している肌感覚として、ストナンはできる限り毎日やった方がよく、1週間に1回3時間やるよりも、毎日30分やる方が確実に上達に近づくと思う。だから、可能な限り毎日女性に声をかけるという行為を続けたいと思っている。

とはいえ、フルタイムで働いていて、既存さんも数人抱えてメンテを行いつつ、ブログも毎日書いて(最近はナンパネタばかりだけど)、宅建士試験の勉強も継続して、趣味の読書もして、ジムにも通って、となると毎日時間を確保してストナンに出撃するのはかなりハードルが高い。

では、どうしたらいいか。僕は一つのアクティビティを長時間やるというよりは、いろんなことを短時間やりたい人なので、やるとしたらナンパも短い時間に集中して行いたい。

だからこそ、日常生活に溶け込ませるということが非常に重要だ。地方のショッピングセンターだって、1時間にすれ違う女子を数えてみたら、何人いただろうか。少なくとも数十人はいるはずだ。彼女たちに効率よく声かけをすることで、無数のチャンスを広げることができるのだ。もっともっとナンパを日常に組み込めるように努力をしていきたいと思う。

 

また、今日のように出撃しない日は、ナンパ本(モテ本)を読んでモチベーションの維持を図りたい。晴耕雨読である。

本日読んだのは鍵英之氏の『キミでもヤれるナンパの本』。

 

鍵氏は早稲田の政治経済学部を卒業後、世界のソニーに就職するも、生涯賃金より生涯人数を追求し、退職して専業ナンパ師になるという異色の経歴。

この方、『もう合コンに行くな』の作者であるリーマンナンパマスター氏の師匠ということもあり、同書とあわせてナンパデビュー期に繰り返し読んだ懐かしの本である。

「友人関係を整理して(モテ修行する)時間を作り出せ」とか、「ナンパ師は一匹狼の正解」とかマインド面でかなり影響を受けた。

そんな本書から今日は引用してみる。

僕のモットーも「ワン外出ワンナンパ」。ひとたびアパートのドアから足を踏み出せば、必ず一度はアタックをかけると決めている。日常生活にナンパを組み込む。これはナンパ上達の定石でもある。飯を食うのと同じぐらいに、当たり前のようにナンパをしている、こうなった時はもう、キミは一級のナンパ師だ。青山至るところに出会いあり……と考えて改めて自分の行動半径を見直してみると、ナンパのチャンスはすぐ身近な場所にも転がっていることがわかる。

 

「日常生活にナンパを組み込む。これはナンパ上達の定石でもある。」

やはりこれは真理のようだ。これが実現できたら人生が変わること間違いなし。 日々努力しよう。

 

おしまい