先日に引き続き、新規アポは2回連続で勝利。
ストナンで辛酸をなめまくっているおかげで、ネトナンが簡単に思える。
恋愛工学でいうACSモデルでAフェーズ(Attract=魅了)の段階が一番難しく、ゆえに簡単に連絡先が交換できないというわけだが、ネトナンはAフェーズをすっ飛ばし、僕の得意なCSをがんばればいいわけなので、本当にマッチングアプリをこの世に生み出した開発者に足を向けて眠れない。
いろいろと理由をつけて、またワタクシの家の最寄り駅でのアポ実現(笑)
アポは準備が9割なのだ。
スペック・事前情報
〈スペック〉
職業:中堅証券会社(営業)
年齢:31歳
きっかけ:アプリ(Pairs)
タイプ:生意気
スタイル:157センチ、細身
スト値:7
経費:9000円
今回はスト7の中堅証券会社の営業とアポ。
生意気なギャル系の見た目で僕の大好物。
スト8でもよい造形であるが、肌が残念な感じだったので、スト7としておく。
海外旅行とゴルフが趣味という一匹狼が嫌いな金のかかりそうな女だが、こういう女子をヒイヒイ言わせるのが楽しいので、やる気まんまんで当日を迎えた。
アポ当日
居酒屋の対面席に通される。金曜ということもあり満席。個室ではないので、ここでギラつくのは不可能。
そして、15分遅刻しておいて反省の弁もなく、最初からタメ口でイライラが募る一匹狼。
グッと我慢。セックス=我慢である。
そして、めっちゃ料理を注文する。
「つまみがないと飲めないの」とか言い、こちらに勧めることもなくバクバク食べる。
絶対即ってやると心に誓う。
しかしながら、いつまで経っても恋愛の話は一切出て来ず。
IOIもなかったので、仕事の話や趣味の話に終始。
ダメそうな雰囲気が流れる。
ラストオーダーが終わり、会計。
今日は為す術なしか。
しかし、ここで諦めないのが一匹狼。
どんな状況でもシュートを打つのである。
女を口説くときに一番大事なのはNever give upの精神である。
さっきは店の中だったしくっつけなかったからさ~
とか言いながら証券子の手を取る。
いやー、そういうのはちょっとw
と軽くあしらわれる。
この時点で解散しようか迷ったが、「もう少し飲みたい」「今日は楽しい」という言葉が聞けたので、二次会で改めて勝負をかけることに。
なかなか空いている店が見当たらなかったが、たまたま入れたお店が完全個室。運が味方した。
たとえ魅了できなくても終電を逃させて泊まらせれば高確率でヤレるので、諦めずにアプローチだ。まずは、ジャブ。
せっかくこういうアプリで会ったんだし、証券子ちゃん口説かせてや。(←困ったときはなぜか関西弁になるw)
やー、こういうの慣れてなくて
めっちゃさっきがんばったのに拒否ってきたやん、ひどいわ~
上手い返しができなくて、ごめんね
意外といけそうな雰囲気を察知。
話を聞くと、数ヶ月前に10年間付き合ってた彼氏との縁談が破談になり、アプリを始めたとのこと。
恋愛経験はほとんどナシということだ。
ふむふむ、そーゆーことか( ̄ー ̄)ニヤリ
ワタクシに興味がなかった訳ではなく、単純に引き出しが少なかっただけと。
これは押したら行けるパターン。
ぶっちゃけ、俺どう?
直球を投げる。
遊んでそーだなーって思うww
前回のアポのようにダイレクトに「かっこいい」ではなかったが、恋愛の世界では「遊んでそう」とか「チャラい」も褒め言葉。少なくとも恋愛対象から外れていることはなさそう。
ここからスイッチを入れる。
トイレに立ったタイミングで横に座る。
ハグ。
ちょっと、キャラ変わりすぎ~
と、若干グダられるも、そのままDキス。
舌を入れてくる。
ここからは楽だった。観念したか。
個室内で手マン・フェラーリとなし崩し的に進む。
飲み放題が終了し12時。
終電無くなり「ウチで飲もう」でノックアウト。
タクシー(ワンメーター)で一匹狼邸へ輸送。
到着後はグダなし。
即!
さすがに金曜になるとグッタリ。朝まで泥のように眠る・・
翌朝、証券子の方から足を絡めて「舐めてほしい?」からの二回戦。
おっさん体力の限界ですw
感想
生意気な女がベッド上で叫びまくるのを見るのは本当に快感。生きててよかった~という感じである(笑)
今回は以前なら諦めてしまうような展開であったが、昨今ストナンで連絡先を聞き出す難しさを痛感しており、ひとつひとつの出会い・アポを大事にしようと意識している。それが実った即だと思った。
引き続き、ストナンも細々と続けていきます。継続が大事。やめないよ。
おしまい