一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【アポ】2021/7/10(ヤリマン清楚系アパレル)

昨日の記事にも書いたが、ワタクシとしたがことがなんとも脇が甘く、既存さんに身分証を見られてしまい本名がバレてしまった。

とりあえず応急処置には成功したので、うまくなだめてフェードアウトしていかねば。

アプリの方が婚活・恋活をしている女子が多い関係で、既存さんにしやすいラクさはあるんだが、トラブった時の炎の大きさも比例するので、今後気をつけないといけない。

 

前回久々に負けを喫した新規アポ、今回は勝利。

 

スペック・事前情報

〈スペック〉
職業:アパレル店員
年齢:33歳
きっかけ:アプリ(Pairs)
タイプ:清楚系のヤリマン(笑)
スタイル:155センチ、細身
スト値:7
経費:4000円

 

今回はスト7のアパレル子とアポ。

外見はアパレルっぽくない清楚系で正統派美人という印象(後にヤリマンということが判明するが笑)。

最近は家で酒を飲みながらNetflixを見るのが趣味ということで、あとはセック◯くらいしか楽しみはないだろう。

多趣味な女子より、プロフィールなどからあらかじめこういう女子に絞って狙うといいと思う。

 

アポ当日

オシャレめなダイニングバーにイン。残念ながら個室ではないので、店を出てから仕上げる必要あり。

仕事の話とか昔行った旅行先の話とかつまらない話ばかりしてくるが、なかなか恋愛方向に話を振れないワタクシ。どうやら一匹狼には興味がなさそうということが伝わってきたからだ。

こういう時は色を出すのではなく、気持ちよく飲んでもらって女子の側で勝手にセック◯をしたくなるのを待つのみである。

「2杯で酔っちゃうんです」とかメッセージではカマトトぶっていたのだが、ガブガブ飲む(笑)。

しかし、この時点ではマジメなのかチャラいのか判然とせず。

 

この店、延々とクラブミュージックが流れていたのだが、10年くらい前の曲がメインで、

さっきから懐かしい曲ばかり流れてるね~

という台詞をワタクシは聞き逃さなかった。

 

(コイツ、めっちゃクラブ行ってたな) 

クラブとかでよく流れてる曲だよね、昔よく行ってたの?

とジャブを入れると、

 

あ、わかる~?w

と謎に嬉しそうな様子を見せる。

 

基本的にクラブ通いを続けていた女子は、通うのをやめてもお股がユルめなことが多い。ここで、一気に勝算が高まったような気がした。

僕同様、毎週六本木に通っていたとのことで、相当遊んでいたようだ。クラブトークで盛り上がる。

 

あー、やっぱチャラいんだ。チャラい人ないわーw

とディスられはじめるが、額面どおり受け取ってはいけない。

昔チャラい人に遊ばれまくった経験で言っているだけだからだ。

 

少し前の記事でも触れたが、ここのところ若作りをするため、三代目系の髪を卒業し、最近若者に流行りの髪型にするために髪を伸ばしている。ちなみに、服装はストリート系で行ったので、かなりチャラさを押し出していたと思う。

クラブトークで盛り上がってきたところで、

 

てかさ、マジで一匹狼さんの服装チャラいよね~w

待ち合わせで見た時、「うわチャラいのきたわ」と思ったよねww

※女子のチャラいは褒め言葉

 

ここから退店までの間はワタクシのチャラいところを延々とディスられるという時間になったのだが、それはそれで楽しそうで何よりだった。 

最後の最後はもうろれつが回らなくなっていて、

 

てか、前は六本木で毎週男持ち帰ってたよねww

とヤリマン時代を暴露。

俺も持ち帰ってくれ。てか、持ち帰るぜ。

 

会計後、

ウチにハイボールたくさんあるから飲もうぜ!

と聞くと、

 

いーよー

と即答。

節約をしたかったので、電車で移動。

 

一匹狼邸到着後はグダなし。 

 

 

 

 

即! 

 

 

 

 

イカせてほしいと懇願されたので、ハイスピードで腰を振り昇天させた(ワタクシも昇天)。

イッた数分後に、スッキリした顔をして、そそくさと着替えて、

さよなら~w

と言って帰っていった。

完全に男や、コイツ。

久々にヤリ捨てられた感であるが、美人にヤリ捨てられるのは全然かまわない(笑)

遊び人の女子を一匹狼のレゾンデートルで昇天させられたのもよかった。

 

感想

見た目は完全なる清楚系だが、今回はとんでもないヤリマンを引いた。

外見と性の奔放さは連動していないということは知っていたが、ここまでの案件は本当に珍しい。

ナンパはよく「くじ引き」と言われているが、本当にそのとおりだと思った。

あの子はおとなしそうだからやめておこう、みたいには考えない方がいいということだな。

 

それにしても、スト7以上の美人がベッドで喘ぎまくるのは何回経験しても男冥利に尽きるものである。

普通にセフレ化したかったので、やんわり打診すると、

「そういう相手は求めていないので、今日のことは忘れて」

と冷たいLINEが(笑)。

まあ、もともとワタクシの外見が刺さっていなかったので仕方ないですね。

酔っ払って一回ぶちこめただけでラッキーだったとしましょう。

引き続きストナンで苦労をしながら、たまにネトナンでイージーなセック◯の恩恵を受けるというような、バランスの取れた生活を送れたらと思う。

今日も男磨きを続けていきます。

 

おしまい