一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

見た目を自分の中で最強にして出かける

身も蓋もない話だけど、ナンパってやっぱり外見勝負だよなーってつくづく思う。

20代の頃より明らかに女子の反応が悪くなっている。

あの頃は「今帰り?」とか「待ち合わせ?」とか「どこ行くの?」みたいな雑な声かけでも一定数オープンしていたが、今ではそれではまったく歯が立たなくなっている。

自分がおっさんになったという現実を突きつけられている気がする。

 

毎日髪型・眉毛・鼻毛を整え、コンシーラーでクマをひた隠し、清潔感のある服装で出撃する。必死の若作りである。これでやっとスタートラインに立てる。

見た目を自分の中で最強にしてから出かけないと、とてもじゃないが若い女子に声をかける自信や勇気が湧いてこない。

 

逆に、ストナンを続けている限りにおいて、同世代の中では見た目上位10%に入れることは間違いないだろう。

その事実を確かめてみたかったら、15分くらい昼間のコンビニで人間観察をしていればわかる。

驚くほどデブ・ハゲ・不潔なおっさんばかりだ(実は若者もけっこうな確率でデブ・不潔はいるのだが)。

結局、ストナンで継続的に成果を出せる外見の男子というのは本当に一握りなのだろうな、ということを感じるのである。

僕もそうなれるよう、外見・トークも磨いていきたい(あとは勇気と折れないメンタルやね)。

 

今日は仕事の移動時間が非常に長く、夜は既存さんと飲み会を入れていたのでストナンは断念。

 

と、ここまで書いてから飲み会に向かったのだが、いつも通り既存さんとセック◯した後、既存さんに身分証を見られて本名がバレるという大事件発生で、今その火消しで大変な状況です(笑)。

この既存さん、「会いたい」が多いハイメンテナンス女子で、最近は「結婚」という悪夢のワードもチラつかせ始めていたので、いずれ対処しなければいけないと思っていたのだが、思わぬ形でのトラブル発生となった。うまく対応しないと本当に大変なことになりそうなので、慎重に対応しようと思っております。

まあ、あくまで私人間トラブルで警察に捕まるとかそんな話でもないし、これも経験だな。

こんな状況ですが、明日は新規アポに行って参ります(笑)。

 

おしまい