一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ソロストナンの難しさ

一口にナンパと言っても、ネトナン(マッチングアプリ)・クラナン(クラブナンパ)・ストナン(ストリートナンパ)などいくつかの種類がある。加えてソロ/コンビという切り口がある。

アプローチの難易度を簡単なものから並べてみると、こんな感じだろうか。

 

レベル0:告白された女子にアプローチができる
レベル1:マッチングアプリ(出会い系サイト)で女子にアプローチできる
レベル2: 同じコミュニティ(学校・サークル・職場)内で女子にアプローチできる
レベル3: 合コンで女子にアプローチできる
----------突発的出会いの壁----------
レベル4: バー・クラブでコンビで女子にアプローチできる
レベル5: ストリートでコンビで女子にアプローチできる
----------ソロの壁----------
レベル6: バー・クラブでソロで女子にアプローチできる
レベル7: ストリートでソロで女子にアプローチできる
----------天性のナンパ師----------
レベル8: いつでもどこでも自然発生的に女子にアプローチできる

 

僕の人生におけるゲット数を改めて分析すると、レベル1が圧倒的多数で、レベル2〜レベル5を合計して全体の3〜4割程度、レベル6以上のソロナンは10件程度だと思う。ちなみに、レベル7の即経験はまだない(準即のみ)。

 

それくらい「ソロ」になると難易度が急激に上がる実感がある。

究極はレベル8の「息するようにナンパできる」を目指していて、こうなったら無料で地球上の全女子が恋愛対象になるバラ色の人生に変わる。

まずはレベル7に慣れていきたいと思う。この歳(アラフォー)になってからの本格的なストナンデビューは楽な道のりではないが、毎日頑張っていきたいと思う。周りのペースに乱されずに腐らずに取り組む。

今日は仕事帰りに2声かけ。全然結果は出ないけど半年で9割脱落するとも言われる厳しいストナンの世界でなんとか生き残っていきたい。

 

おしまい