一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

アポ代を顔代に

マッチングアプリを全部断ち切ってから、全くアポが入らなくなった。

20代後半~30代前半の全盛期は大体週3回は新規アポを組んでいて、二次会も行きまくっていて、1回平均1万程度は飛んでいた。1年で150万くらい使っていたと思うと驚愕である。

その金を整形とかファッションに使っていたらと思うと勿体無い気がしてならないが、市場価値が高いうちに遊びまくってヤリまくっておくのも男が後悔ない人生を送る上では必要だったとも思う。

 

時は過ぎすっかりおっさんの年齢になった今、女子とのアポに金を溶かす頻度は極力減らし、美容・健康などスト値を上げることにお金を注ぎこんでいく。前者はまさしく「消費」、後者は「投資」だと思う。

最近は自分に合った化粧品を探すのがちょっとした趣味になっている。プチプラのコスメなら1回のアポ代で何種類も買うことができる。セック◯できるか分からないアプリで知り合った30代中盤の女に金を使うより、明らかに金の使い方としては賢い。

 

そんなアポ無し非モテのおっさんですが、明日は出張に合わせて久々のアポ。相手は取引先の仲良しの人妻(32歳・子なし・下戸)です。

たまにグループで飲みに行ってたんですが、サシは初めて。いつも飲み会の終盤はワタクシが酔っ払ってこのシラフの人妻に卑猥な言葉を浴びせるという昭和のセクハラオヤジのようなことをしてるのですが、めちゃくちゃ嬉しそうなんですよね(笑)

明日も「飲みいこー」とLINEすると、他の男と行く約束の食事を断ってワタクシとのサシ飲みに飛んできた。この人妻、ワタクシに気があるのは確かなのだが、酒を一滴も飲まないのでなかなか攻略に難儀している。

取引先という属性はかなり危ないは危ないのだが、旦那とはとっくに関係が破綻していて、夜中に遊び歩くのもOKということで、若い独身の娘に比べてリスクは低いかなぁということで何回かに分けて慎重にセック◯に持ち込もうかなと。まあ、ヤレないかもしれないですが、頑張ります(笑)

 

おしまい