一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパをして「ありがとう」と言われる

今日は帰宅してからナンパの聖地新宿に出撃した。

とはいえ、歌舞伎町界隈はスカウト・キャッチが怖いので新宿駅構内で(笑)

到着後駅のコンビニでハイボール濃いめを購入し、飲み干してから駅構内のパトロールを開始。

 

ちょうどそんなタイミングで、小田急線で通り魔的な事件があり、電車が止まった。

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ということは、必然的に帰宅難民が大量発生しているということだ。

すかさず小田急の改札付近へ。いるいる、改札前に難民が。

誰もナンパをしていなかったので、サクサクと声かけを始める。

コンビナンパだと2人組を見つける必要があるが、ソロだと相手が1人だろうと2人だろうと3人だろうと突撃ができる。この制約のない自由がたまらなく楽しい。

 

2時間弱で20人くらいに声かけ。

結果は残念ながら坊主。まだまだ声かけ数が足りないが、少し日が空いた割には地蔵時間がほぼなくてよかった。

 

今日は、2人から「ありがとう」と言われた。ナンパって深いなぁと思った。

「ごめんなさい」ならまだわかるが、「ありがとう」という感謝の言葉である。

やっぱり女子も全員ではないにしろ、ナンパをされて嫌な気分はしないということなのだろう。

 

それにしてもやはり新宿は聖地だけあってナンパ師が多い。

一人で頑張ってる奴は好感が持てるが、群れて地蔵トークしている奴もけっこうな数いた。

ソロで地道にやるのと群れて地蔵トーク三昧では、きっと半年後・1年後に大きな差になってくるだろうと思う。

自分もコンビで出撃するとよく地蔵トークをしてしまうので、基本的には完ソロで出撃していこうと思う。

 

反省点は、一人リアルナンパ待ち風の熟女がいたのだが、なぜかひよってしまい声かけできず。。

向こうもチラチラこちらを見ていたのに3秒ルールを逸脱してしまい、結局声がかけられなかった(´;ω;`)

 

宅建士の試験も迫っているので、そちらをガッツリやらないといけないのは承知しているものの、感を鈍らせないために、週3くらいで出撃していきたいと思っている。

 

おしまい