一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【ストナン日記】とにかく声をかけるマシン(2021/8/12)

明日が夏の新宿連続出撃修行の最終予定日にしているが、一番の課題だった地蔵はほぼ克服できたかな(まあ酔拳による恩恵が大きいんだけど)。

 

今日も約1時間半で40声かけくらいしたw声かけのペースだけは一つ上の次元に到達できたように思う。

もはやカウント不可のペースで、声かけの「マシン」「作業」と化しているw

スト値6以上の女子を見つけたら、間髪入れずに声をかける。いわゆる3秒ルールである。よく言われている斜め後ろとか一切拘らずに、正面・横から・斜め前からも声をかけまくる。

自分のスタイルが確立できてきたかもしれない。

僕には、明らかに「とにかく数打つ系」ナンパが向いている。これはガンシカされると有限なメンタルが疲弊するのでやめた方がいいという意見もあるけど、僕は地蔵している時間の方がよっぽど精神的に参ってしまうので、2〜3分に1回は声を発することで精神的疲労を回避している。

 

ストリートナンパをしたことがある人ならわかると思うが、声かけをすることである種のハイ状態になる。

だが、残念ながらその状態はそんなに長く続かない。すぐに別の女子に声をかけることに取り掛からなければならない。もし、ハイな状況が終わってしまうと、また声をかけられなくなる。

しかし、声をかけさえできればまた気分が高揚し、ハイな状態が続く。それは失敗したとしても続く。続かなくなるのは、声をかけることを躊躇したときである。声かけはある種、酔いを醒まさぬようにアルコールを口に運び続ける作業に似ている。

僕のようなストナン初心者(続かない人)に伝えたいのは、声かけさえこなせれば、(たとえ失敗しても)メンタルは保たれるということだ。ダメ元でも声を発した方が絶対よい。

 

それにしてもこの「とにかく数打つ系」は時間のないわれわれのようなサラリーマンにはぴったりではないか?

何時間も街に立って毎回坊主だと嫌になってやめてしまう確率が高くなると思うが、それこそ近場のターミナル駅で1回1時間とかであれば、趣味としてコツコツ続けていくことができるように思う。

 

今日は連れ出しメインにアプローチした。

ガンシカは多めだったが、近づいてみたら意外とご年配だった(45くらい)女性との並行トークでめちゃくちゃ感謝された。

僕が何か言うたびに、はにかみ笑顔で深々とお辞儀しながら返答をしてくれた。

連れ出しは叶わなかったが、ストナンやってる自分なんて路上のゴキブリだと思ってるから、めっちゃ気分良いよね。

間違えて声かけたお姉様ありがとう!

 

ナンパはやっぱり深い。

おっさん死ねよ!

から

ありがとうございます(深々お辞儀)

まで千差万別の反応である。

これはくじ引きのようなものなので、とりあえず試行してみないと結果はわからないのである。

やはりナンパには可能性しか感じない(笑)

 

生憎の雨っぽいですが明日も頑張ります!

 

おしまい