直接法ナンパのデメリットが少しわかってきた。
それは「LINEが死んでしまう」ことである。
基本的にノリでナンパするので、(女子が酔っていることも多く)その場は盛り上がるのだが、そのまま連れ出しができずLINE交換にとどまってしまうと、翌朝冷静になると「なんやねんあのチャラいナンパ男は」となって、LINEがつながらないのだと思われる。
すなわち、LINE打診は最後の最後で、基本的に連れ出しからの当日即を意識して話法を組み立てていかなければならないのだ。
さて、昨日もジムで汗をかいた後、いつもの某駅に23時から出撃。
やっぱり人が皆無で、新宿の1/100くらいしか人がいない(笑)
声かけ可能数も自ずと限られてくるが、出撃しないよりは遥かにマシ。
ナンパは己との戦いなので、なんだかんだで言い訳してやらなくなってしまうからなぁ。
ちなみに、ここのところは飲みすぎで肌荒れ気味ですが、気にせずに出撃しています。
1声かけ目。酒臭いギャル二人組。
「ナンパしていいっすかね」で、早速オープン。
片方は泥酔、片方はほろ酔いという感じ。
ほろ酔いの方とワキャワキャと和んでたら、横で泥酔が急に吐き始める(笑)
駅前やぞ、ここ(笑)
一匹狼の飲みかけの水を与えて放流。
ギャルにお礼を言われると嬉しい。
その後はガンシカが続く。
23時過ぎるとガンシカが多いね。
意図せずとも深夜のナンパってヤリモク感でちゃうもんなぁ。
途中、金髪ノーマスクでマイメロディのぬいぐるみを抱きながらトロトロ歩いてる女子を発見(笑)
これがメンヘラの即系ってやつですかね。
声をかけようか非常に迷ったが、近くに黒服の怖いお兄さんがいたので、断念。
どこかのホストクラブの客かもしれないし。コンプラと身の安全が第一っす。
とりあえず勉強もやって、ジムにも行ってから街に出たので合格ということで。
今日は既存さんの家で宅飲みを入れてしまった。奇跡的に早く仕事が終わったら、早めの時間に出撃したいんだけど、まぁ仕事量的に定時上がりは無理かな。
土曜はがっつりナンパの時間を取りたいなぁと思っております。
おしまい