昨日、ツイッターでキャリアの作り方について良記事を見つけたのでご紹介。
記事曰く、仕事には幾つかの節目があり、それは28歳、34歳、40歳、50歳なのだと。
22歳で大学を卒業してから、40歳までは6年ごとに次のフェーズに進んでいく。
ざっくりとまとめると、
・23~28歳:とにかく全力で仕事をする
・29~34歳:人と協力して仕事をする
・35~40歳:自分の活躍できる分野を見極める
・41~50歳:分野の第一人者を目指す
・50歳~ :学び直す
意図せずとも、自分はこのように働いてきているように思う。
20代はとにかく長時間労働&パワハラに耐えながら一人のプレイヤーとして全力で仕事をし、30歳過ぎてからは同僚や部下とも上手く協力できるようになってきた。
で、35歳頃からは自分には営業系の仕事しか向いていないなということもわかってきた。
何歳になっても新しいことを始めるのに遅すぎるということはないと思うが、社会人としての人生を考えた時に、このように「年齢」というシンプルな軸で自分のキャリアを考え直してみるのも有意義なのではないだろうか。
50歳以降に学び直せるだけの金銭的・精神的・肉体的余裕を持って50代を迎えられたら幸せですよね。
おしまい