一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

自分を抑圧したあとの酒。

本日コツコツ勉強を続けてきた宅建士試験修了〜。

資格試験予備校各社の解答速報で答え合わせをする限り、50点満点のうち42〜43点は取れてそう(合格推定点35±1点)。

アホみたいなマークミスさえなければ間違いなく合格できる点数なので、これで心置きなくストリートナンパやジム通いが再開できそう。

合格ラインギリギリだと合格発表までの1ヶ月強を悶々として過ごすことになるので、40点以上での合格を密かな目標にしていたのだが、計画通りにフィナーレを迎えることができてホッとしている。

 

今日までオナ禁(セック◯含む)2週間、禁酒も同様に2週間徹底したこともあり、体調がここ数年ないほど万全な状態で試験当日を迎えることができ、集中力・記憶力も10代の大学受験期を彷彿とさせるレベル感にまで復活していたので、自分の脳ミソもまだまだ衰えてないなと自信を取り戻すよい機会にもなった。

この調子で、引き続き別の社外資格も狙っていきたいと思う(まだ詳細未定)。

宅建士と同等か少し上くらいの資格がよいのだけど、とりあえず1ヶ月くらいは休憩かな。

 

さて、久々に「試験」というものを経験した感想としては、サラリーマン世界と違って平等に競争できるからいいね。受験者がみんな同じ問題を同じ条件で解くってのはとても燃えるものがある。勉強は努力すれば基本的には報われる世界だし。

そして、社会人が資格の勉強をするメリットは、学生と違って勉強一辺倒にならず、いつもは気が進まない仕事が気分転換になるところかもしれない。

加えて、僕の場合は読書や日記書き、ブログ書きなどの日常の娯楽も、量は減らしたものの継続したので、メリハリが効いたのがよかったと思う。

あとは一緒に生活する家族がいないので、今朝も10時くらいまで爆睡してたんだが、そういう環境的なメリットも計り知れないな、と思った。昨日2時くらいまで勉強してたんだけど、もし朝6時に子供に叩き起こされてたら2〜3点は下がってた自信がある。独身最高。

 

2週間自分を抑圧していたので、これから夜な夜な既存さんとの宅飲み&セック◯で欲望を解放してくるぞー。明日から切り替えてまたがんばります。

 

おしまい