一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

『ルート営業の教科書』をボチボチ書き始めます

今日は宿泊を伴う出張だったのだが、10時に勤務を開始し、17時にはホテルにチェックインして仕事を終えた。

日中は車の移動時間が長かったので、移動中はYouTubeで最近勉強を始めたFPの知識を仕入れたり、ビジネス英会話のオーディオブックを聴きながら過ごした。

時間に余裕を持って行動しているので、アポイントの30分前には近くのコンビニに到着しスタンバイしている。そこで時間まで読みかけの本やメルマガを読み進める。1日数回〜10回程度鳴る業務用の携帯には即座に出て、クライアントからの質問に回答する(知識の積み上げが効く業界なので95%の質問には即答だ)。電話応対スキルを上げていくことは、ルート営業をラクにしていく肝となる部分だ。

さて、アポといっても既存法人のキーマンと茶飲み話をするだけ。これを1日2~3こなす。

勤務終了後は1時間ほど昼寝をしてから、日経ニュースを確認して、オンライン英会話を一コマ受講してから、このブログをゆるゆると書いている。

以上が今日の僕の一日だ。

 

こんな楽園のような仕事を選ぼうと思えば選べるのが今の日本だ。

バタバタしていた私生活もだいぶ落ち着いてきたので、これからちょっとずつワタクシの仕事の哲学・流儀(ルート営業愛)を語っていきたいと思う(以前から話している内容と重複する部分も多々あると思うが)。

一つ断言しておくが、僕は仕事で自己実現をしたいと思っている人の望む内容を書くことはできない。

また、いかんせんプライベートが多忙なので、1回600〜800字程度で掲載していきたい。

ブログのメインコンテンツとして、ストナン日記(笑)との二本立てになるかな、と。

ある程度蓄積した段階で上手くまとまっていたら、体系化して公開したいと思う(もちろん有料化はしない)。書いていて嫌になったらやめてしまうかもしれない。まだ何も決まっていない。

読みにくいかもしれないが、仕事とプライベートの間を縫って書いている無料公開のブログということをご理解をいただきたいと思います。

 

それにしても、周りを見ていると、「営業」という仕事に抵抗感がある人は実に多そうである。

その気持ちは非常によくわかる。なぜなら、かつての僕もまさしくそうであり、その理由は「キツそうだから」であった。

でも安心していい。しっかり業種や会社を選べば、むしろラクができるのが営業という仕事だ。

 

その結論は、B to Bの法人営業かつルート営業ということになるのだが、一人でも多くの文系の学生(もちろん転職を考えている社会人も)が、日本に残る最後の楽園であるこの仕事を選ぶ一助になることを願ってやまない。

 

おしまい