スキマ時間にシコシコ読書してます(現在17%)。
●序章 まずは現代の知的生産に必須の「5つの大前提」を知る
■大前提5 「集中力がない」のが現代人。「散漫力」を活用する
・「『集中力がない』『集中力が続かない』のが現代人」という前提を認め、逆に「散漫力」を活用し、知的生産に結びつける
・注意散漫さが、自分の生産性を落としていることを計算し出すとため息が出るが、だからといって、スマホは人間の「第二の脳」ぐらいになった欠かせない人生のパートナーなので、いまさら手放すわけにもいかない
→集中力をつけるのは諦める
・「だらだら」は長続きする。
・数分の長さしかない集中力(持続しない集中力)を最適化する
→「5分の集中」しか保てない凡人でも、その「5分の集中」を36個積み重ねれば、3時間になる。
感想・行動ポイント
・スマホにすべての情報が詰まっているので、あちこちに意識が行ってしまうことは自然なことと割り切る
・その代わりに細切れの短時間集中を大切にする
→常に何らかのタスクを行う。特に、5分の集中×36回=3時間は、外回りの営業マンである自分にとってはさほど難しくなく積み重ねることができそう
・飽きたらすぐに別のタスク(インプット⇄アウトプットなど)に取りかかる
※今日は歩きながら10分ほどKindleで読書ができた。ニュースチェック(NHK・日経)を優先するが、最新のニュースまで確認できていたら、スマホで読書をする
おしまい