一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

勉強しながら運動しながらナンパする

9月に受験するFP1級のテキストもだいぶ頭に入ってきたので、昨年の宅建試験の受験前にもしていたが、勉強しながら運動しながらナンパを今年もやっていきたい(笑)。

通常のストリートナンパ時と違い、テキストとワイヤレスイヤホンとモバイルバッテリーを持ち歩くことになるため、少し荷物が増えるのだが、家に引きこもって勉強するのに比べいくつかメリットがある。

 

メリット1:眠くならない

家で勉強しているとすぐに眠くなる。外で歩きながら勉強していれば、眠くなることはほとんどないし、むしろ脳が活性化されて勉強が捗る。

 

メリット2:運動になる

文字通り。常に歩き回っているので、けっこういい運動になる。数時間街を歩き回れば、1万〜1万5千歩くらいになる。300キロカロリー以上消費できるので、普段の1食分が浮く。

 

メリット3:運がいいとセック◯できる

ナンパしたことによる副産物である(主産物か?笑)。家で引きこもっていては決して女性とセック◯はできないが、女性に声をかけるという活動を片手間で行うことで、時にラッキーな思いをすることができる。

 

注意点としては、あくまで勉強をメインとすること。ナンパはオマケ。1問解いてから声をかけるとか、1テーマ分テキストを読んでから声をかけるとか、ルールを設定しそれを守る。

ナンパを生活に取り入れると、身だしなみを気をつけるようになるし、「俺はいつでも知らない女と話せるんだ」という謎の万能感みたいなものを得られるので精神衛生上よい。

キチった女子に通報などされて警察のお世話にならないよう、コンプラ最優先で活動する。断られたり無視されたりしても「ありがとう」の一言を忘れない。これでトラブルリスクは9割以上減らせる。

 

なお、歩きながらの勉強することは勉強法の本でよく推奨されている。

ときどき、休憩もせずにずっと座って勉強を続けている受験生を見かけることがあります。こういうタイプの人は、かなり成績が優秀なのだろうと周りから見られがちですが、じつは成績が悪い人が多いのです。座りっぱなしで勉強を続けていると、血液の循環が悪くなり、脳に新鮮な空気が行き届かなくなって、集中力が低下するからです。 勉強のできる人は、意識的に散歩などの休憩を取り入れています。散歩をしながら勉強内容を思い出したり、疑問点を考えたりしているのです。イライラするときや不安があるときは、身体を動かしましょう。(『資格試験の合格技術』より)

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受かる人は 歩きながら勉強する 落ちる人は 机がないと勉強しない
社会人受験者にとって勉強時間の確保は死活問題です。
病的と言えるくらいタイムマネジメントにこだわる必要があります。
1日の行動を振り返ってみると、社会人であっても実は「何もしていない時間」が結構あります。
トイレやお風呂にいく時間、歩いている時間、エスカレーターに乗っている時間、電車に乗っている時間、会議がはじまるまでの時間、定食が運ばれてくるまでの時間など。これらを足していくとそこそこの時間になります。(『資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法』より)

資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法

 

これに「ナンパ」という行為を加えただけである。声をかけるだけなら1回数秒だし、空き時間で活動をがんばろう。

 

おしまい