一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

OJMとの飲み会後、意地でも寝ない

今日は会社の飲み会だった。

担当役員が所属する営業部に謎の激励に現れ、そのままの流れで飲みに行くことになった。

例のOJM(おじゃま虫=直属の上司)は相変わらずご機嫌取り・自己アピールばかりで、本当に苦痛な2時間だった。役員自体はまともな人なんだけどね、身内が残念なやつなんです。

※使えない会社の上司をOJMと呼ぶことにした

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終了後、役員をタクシーに乗せ、夜の闇に消えていくタクシーに深々と頭を下げると、晴れて自由の身である。OJM主催の二次会にはもちろん行かず秒で帰る(笑)

私の中で、会社の飲み会は「業務」と認定することにしたので、昼間は空アポを2つほど入れ、カフェで日経新聞を読み、FP1級の問題を解くことにした。これでチャラである。

 

さて、会社のくだらない飲み会の後に一番後悔することが、帰宅してすぐに寝てしまうことである。いわば、アルコールに負けた状態だ。

今日も付き合い程度にビール1杯とハイボールを3杯ほど飲んだが、居酒屋の薄いハイボールであれば、水を1リットル程度飲めば完全復活する。

帰り道、水を飲みながら一駅歩き、本屋で新刊のチェック。その間トイレに2回行って、帰宅する頃には頭が冴えている。会社の飲み会で帰宅後に活動できると勝った感がハンパない。自分にもアホな会社の人間にも勝った気分である。

 

風呂に入りながら耳学、風呂上がりに当日のニュースを再度チェックし、日記とブログを書き、再び眠くなるまでまたシコシコFPの勉強である。

まあ、会社の飲み会に行かずに済むのならばそれが一番なのではあるが、会社から問題社員認定されマークが厳しくなると、普段サボることが難しくなるので、一次会くらいは参加してバカな上司・先輩たちの話をニコニコ聞くくらいはしておくといいだろう。サラリーマンは大変である。

 

おしまい