一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

会社の飲み会をウーロンハイで乗り切る

近頃会社の飲み会が増えている。本ブログでは、3回に1回は参加することを推奨しているが、コロナ化でなかなか飲みにいけなかった反動で回数が増えてきてなかなかしんどい。

どうやっても普通に3〜4時間飲み続けてある程度アルコールが入るとその日使い物にならなくなるのはもちろん、翌朝二日酔いで頭が回らないなんてことにもなったりする。

かつては2杯目以降はハイボールを飲んでいたらこんなことにはならなかったのだが、アラフォーになってきて肝機能が弱ってきたのか、翌日に残ることが明らかに増えてきた。

 

そんなワタクシの最近の救世主がウーロンハイだ。

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ご存知のとおり焼酎をウーロン茶で割ったカクテルで、ちゃんとした店だとアルコール度数は5〜6%程度となるようだが、安い居酒屋であれば明らかに薄く出てくる。

得るものがない飲み会に参加したことによる二日酔いなど、人生最大の時間と脳細胞の浪費と言っても過言ではないので、最近はひたすらウーロンハイを飲んで時間を潰している。本当は参加しないで済むのが一番なのだが、そういう訳にもいかないのがサラリーマンの辛いところである。

なお、上級テクニックとして、開始前に一番乗りした場合や中座してトイレに行った際に「ウーロンハイを頼んだらウーロン茶を出してください、もちろんウーロンハイの値段を付けてもらってかまわないです」と店員に伝えられれば、以後ウーロン茶が出てきます(笑)。調べてみたらこれはキャバ嬢がよくお店で使うテクニックらしいですね。ひどい話や。みんな酔わせてセック〇したくて飲ませてるのにね。まあ、ワタクシはたまに飲み干すのが早すぎて怪しまれるのでガブガブ飲まないよう気をつけましょう(笑)。この方法の欠点は、上司や先輩が「あ、俺もウーロンハイ」と言った時にウーロン茶が出てきてしまうところだが、まあその時は「ここのウーロンハイ薄いっすね! これは詐欺ですわ」などと言ってやり過ごそう。

とにかく、ウーロンハイは優しい飲み物ですので、酔いたくない飲み会で重宝してもらえればと思います。

 

おしまい