一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

格闘技の動画で気持ちを高揚させる

今日も根性入れて引きこもって勉強していた。

10時間近く勉強したのはおそらく大学受験期以来だろう。

ここまでがんばってもあくまで自分が勝手にやっていることなので精神的な疲れは感じない(もちろん脳ミソは疲労するが)。

まだ「限界」という感じではないので、直前期はもっとできそうだ。

仕事にはまったく集中できないのだが、勉強・読書の類はいくらでもできるのが不思議である。

 

<本日の勉強時間>

ながら学習・・1時間45分

問題演習・・2時間半

テキスト読み込み・・2時間半

出題範囲分析・・2時間50分

 

今日はバランスよく勉強ができたと思う。

特に、過去15回分の試験の出題範囲をエクセルに落とし込んで、自分だけのヤマ当てリストも作成した。昨年宅建士の試験を受けた時は、これがかなり役立ったのだ。

 

さて、こんな日の息抜きとして、格闘技の動画を観て気持ちを高揚させることにしている。

本当は息が上がる運動をしたいのだが、時間がなかったり、天気が悪かったりした時、代わりにボクシングの試合などを観ると非常にテンションが上がる。

筋トレマニアの知人が「格闘技は観るだけでテストステロンが出るんよ」と以前ドヤ顔で教えてくれたことを思い出した。


www.youtube.com


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古いのしか観ません(笑)

 

あと、本もいいですね。

そこら辺のポッと出のインフルエンサーもどきが書いた本と重みと説得力が違う。スポーツ界で成功するのは並大抵のことではないので。あと、全員並外れた努力家というのもいい。超×100の努力家だから成功したか、超×10努力家×天才肌だから成功したかといった感じ。モチベーションが上がる。

プロスポーツの世界に比べたら、サラリーマンの世界なんてクソみたいにヌルいので、少なくともこんな世界で絶対に負けられないと熱い気持ちにさせてくれる。サラリーマンこそ、スポーツ選手の自伝や語録を読むべし。

モハメド・アリ語録[世界を揺るがした勇気のことば150]問題は倒れることではなく、立ち上がろうとしないことだ 真相

 

おしまい