一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

FP1級実技試験に向けてギアチェンジ

先日FP1級実技試験問題集の最新版が発売されたのでギアチェンジして勉強をしている。試験日は来年の2/5である。

FP技能検定1級実技対策問題集(2021年度分収録)

学科試験は我ながら完璧に近い点数(200点満点中159点)で合格できたので、念願の1級FPホルダーまであと一歩である。実技試験は毎回合格率が綺麗に84~85%の間をさまよっているので、相対評価で点数がついているものと思われる。下の15%に入らないよう、気を抜かずに勉強していかないといけない。なんと言っても全員が難関の学科試験の合格者なのだから。

一日2時間ほど割いている新聞・ニュース・情報収集を1時間程度に収め、勉強時間を捻出。ひたすら「ながら学習」を意識して1分たりとも無駄な時間を作らない意識。仕事はさらに効率化を図る。私にとって仕事の最大の効率化は「やめる」こと「やらない」ことである。中途半端に業務・作業を見直すくらいなら割り切ってやめてしまう。

 

無事1級FPホルダーになれたら、次は証券外務員1種や簿記2級の試験を受けてみようと思っている。日経新聞やニュースを楽しく観れる知識を身につけつつ、さらに資格という形で残したいのだ。

これも4月に異動の辞令を受けない前提だが・・。万一異動したら一気に忙しくなるんだろうな・・、今年も社内営業を上手くかけたり、ブラックボックス業務を作ったりしているので、避けられる気はしているのだが、企画部門・管理部門に回されたら勉強どころじゃなくなるんだろうな。恐怖。旧来のメンバーシップ型雇用のサラリーマンに異動は付き物だが、いかに異動を避けてその部署で「お局」になるかが、QOLを上げる超重要な要素だったりする。

 

おしまい