一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」に登録

サブスクマニアの私、また新しいサブスクに登録してしまった。

なかなか続かない英会話系で、先日2/9にリリースされたばかりのサービスだ。

www.speak.com

 

なんと、今話題を呼びまくっているOpenAIの「ChatGPT」のAI技術を利用しているというから、新しいもの好きの私は飛びついてしまった。

私、大学入試では英語は得点源だったし、TOEICの点もさほど悪くないのだが、とにかく英語を「話す」ことが苦手であり、いまだにコンプレックスが拭えない状況だ。典型的な日本的詰め込み教育の末路だ。

オンライン英会話のネイティブキャンプは、相手が生身の人間なので、英語が思い浮かばないことで講師を待たせるストレスで退会してしまったし、プロンテストも発音に特化し過ぎている内容だったので、やめてしまった。まあ、なかなか続かないのである。

 

このスピークのコンテンツは、学習者のレベルに合わせてスピーキングスキルの向上を図る「レベル別コース」、日常生活・海外旅行・ビジネスシーンを想定した場面に応じてAIと会話する「AI講師」、語彙力・文法・発音等が学べる「ミニコース」の3つがある。

特に、実際の英会話に近いのが「AI講師」である。実際のオンライン英会話でも単にテキストを読み合うだけの時間が長かったのだが、このコースでは、こちらの発言をAIが分析して、内容に応じた会話をしてくれる。

しかも、改善ポイントをAI講師が指導してくれるので、生身の講師だと向こうも遠慮があって全然微妙な表現なのに「Good!」とか言ってくることも少なくないが、逆に機械なのでここは遠慮なく指摘をしてくれるだろう。

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相手が機械なので、待たせる気恥ずかしさや遠慮がなく練習できそうなので、まずは無料のトライアル期間に登録した。

プレミアムプラスという高い方のプランで登録してみたが、74500円→29800円の6割引は魅力的だ・・(記事執筆時点)。

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ということで、今年こそ英語学習の習慣化なるか。

他にもflier・ステディサプリ・グロービス学び放題など勉強系のサブスクに資金を投下しているので、無駄にしないようにがんばっていきたいと思う。

 

おしまい