せっかくのGWなので可能な限り出撃しようと思い、なんとか予定を調整してナンパ。
この日は、昼から会社で物凄いお世話になっている先輩のお姉さま(50代後半)を焼肉ランチに連れて行く約束を前々からしていたので、終わって昼寝してからという、アラフォーのおっさんにはなかなかハードなスケジュール。おっさんになると1日2つ以上の予定を入れるのが億劫になる。
しかも、結局ハシゴ酒をしてしまい、帰宅したのが17時。昼寝をして起きたのが21時。飲みすぎて完全に二日酔い状態だったが、あまり期間を空けたくないので、義務感にも駆られ出撃。
結果、6声かけでアウト。
酒が残っているせいで頭もボケーっとしていて、テンション全然上がらず。
ここ1年くらいかけて完全にノンアル状態の声かけに慣らしていたので、久々に酔拳気味ではあったが、もはやアルコールに頼る必要はなくなってきているなと実感(アルコールなし・ありで変わらなくなってきた)。
そして、改めてノンアルで粛々と声をかけ続けることが、ナンパ師として色々な意味で長続きするコツかなと。酒が入ると、顔がむくんだり肌が荒れてスト値が下がる、危機察知能力も下がる、翌日の予定にも響く、と良いことなし。
そもそもストナンはトラブルと隣り合わせなうえ、どんどんナンパ師に対する社会の目も厳しくなってきているので、時代に合わせて変わっていかないといけないよね。20代の頃は完全にナンパと泥酔がセットだったが、つくづく危ないことしてたよなぁ・・楽しかったけど(笑)
なお、6声かけでアウトしたのは体調不良もあるが、やけにいつもよりK察がウヨウヨしていたので、職質されたら面倒だなぁと思ったから。駅の周りを徘徊してたら、間違いなく目つけられると思うので。
こういう嗅覚って大事だと思うのよね。平和に帰宅さえできれば、また来週ナンパに行けるんだからね、リスクは限りなくゼロに抑えて活動したい。
最近Kindleのセールで買ったファッション系の本も読んで、スト値向上に勤しんでいきます。
おしまい