本日はリクルートエージェントのキャリアアドバイザー様との初回面談(大昔に一度やったことあるので、厳密には2回目)。
30分強電話で面談し、転職理由と作成した職務経歴書のアドバイスをいただいた。
ご年齢は私よりちょっと上くらいの男性。元体育会らしい。
転職理由の軸
①年収がほぼ天井まで来て上がりにくい(ポストが詰まっている)
②JTC特有のジョブローテーションのおかげでスキルの積み上げ感なし
ここはバッチリですね、と言われ何も修正する必要ないとのことだ。
ただ、
年収キープかアップで、営業系のスペシャリスト採用キボンヌ
と言うと、
うーん・・
とうなり始めた。
「一匹狼さんの年収、既に偏差値で言うと70近いので、なかなかこの条件は難しいですよ」
と率直に言われる。
まあ、SNSでは外銀とか商社のような偏差値80の世界ばかり見ていたが、30代後半で年収1000万以上(しかも福利厚生バッチリ)というだけでも、世間相場ではかなり高いのだろうな。決して自慢するつもりはなく。日本人の平均年収、450万くらいだからなぁ。
逆に、とりあえず応募してみて、受かったらラッキーだし、落ちて現実を知るのもよいのではないかと勧められる。
たしかに、そのとおりだな、と。幸い今すぐ会社をやめる必要も全然ないので、どっしり構えて活動したらよいのだ。
職務経歴書については、
・読んでて面白くないねぇ
・これ、一匹狼さんの経歴じゃなくて会社説明書でしょ
・会いたいと思えるないようじゃないから、即ゴミ箱行きだよ
などボコボコにされる(笑)
まあ、今回担当についてくれたキャリアアドバイザーの方が良い方で、ここから幼少期からの経歴等をヒアリングしてくれ、使えそうなネタをピックアップしてくれた。
んで、1週間やるから書き直してみろ、SPIの勉強も始めろ、と。
この人、めちゃ良い人なのでは?
私が冷やかしではないことが伝わったのか、転職に成功したらそれなりの報酬(年収の30%らしい)を得られるからかわからないが、けっこうしっかりフォローしてくれる感じで頼もしい。
ということで、今週末も自身のキャリア活動に勤しみたいと思う。自分の本質的な思考とか、会社の外に視野を広げることは、なかなか面白い経験になっている。
おしまい