一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ある会社の最終面接を終えました

疲れた〜

今日は転職活動のひとつの山場で、ある会社の最終面接でした。

完全テレワーク日にして、都内某ターミナル駅へGO。

まあ、ただのサボりでバレたらやばいのだが、もう心ここにあらずなので。あとからバレようがなんでもいいです。

 

面接のお相手は営業部門の担当役員様でした。

最大1時間の予定が45分で終了。

 

総合的な手応えはまあまあかな。

私のこれまでの経歴とかはほとんど聞かれず、「どうして法人営業なのか?」「営業の仕事の魅力は?」みたいな話をひたすら深堀りして聞かれるスタイル。めちゃくちゃ営業に対するこだわりがある人のようだった。

途中で、ふと「もしや、このおっさん話したがりだな?」と気がついたので、過去の営業経験・経営哲学などについて質問をすると出てくる出てくる。

直前に見たYouTubeチャンネルの内容そのままでした。

m.youtube.com

結局、後半はほぼこちらは話をせず、役員の話をウンウン頷いて、たまに更に質問を投げかけるというインタビューのような形になった。

 

最後に、もし入社できたらどういうキャリアを歩んでいきたいかと聞かれた。

入社直後はプレイヤー希望なんだけど、数年後はマネジメントもやって御社に貢献したいと言うと、ご満悦の表情だった。

 

よっしゃ、んならがんばってね

と言われ面接終了。

まあ、思わせぶりな態度ですが、結果は後日ということなので、まだ何ともいえない状況。

やっぱ、良い歳してプレイヤー一筋の志望って企業側からすると心象わるいのかね。意外と今回の面接の肝になった気がしました。

 

ということで返答待ちです。

年収がほぼ維持でいけそうなので、固定給の法人営業の中では破格かなと。

ただ、激務らしいっす。もし、入社する場合そこは覚悟せねば。

このあと2社最終が控えているが、内定が出た場合、承諾保留期間中にその2社からも内定を取って交渉材料にできたらいいなと思う。

 

おしまい