一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

転職先で待ち構える試練

いろいろと転職先のルールのようなものが判明してきた。

最低限の事務・システム周りの説明が終わったら、研修は基本的にマニュアルや動画を自分のペースと裁量で視聴。

並行して、随時OJTでクライアント折衝がスタートする。

上司・同僚への質問は、すべてエビデンスを添付したうえ、自分の意見がないものは絶対NG。

という、業界未経験の転職者には過酷この上ないものだった(笑)

 

もちろん、前職のJTCのように、勤続年数が長いことで周りが助けてくれるということはなくなり、約15年間築いてきた社内人脈や安心感というものも完全にリセットだ。

それでも、やるしかない。幸い(と言っていいのかわからないが)一定以上の職位であれば、勤務時間も自由裁量なので、自分の身体が壊れない程度にいくらでも働いていい環境になる。業界の一般的な知識を学ぶために、土日も読書・勉強漬けになるだろう。

 

今こそ、覚悟が必要だ。

幸い、今の日本では、戦争によって明日命が奪われるというようなことはない。そんな環境に感謝し、死にもの狂いで働くしかない。

思うに、アラフォーは無理のきく最後の年齢だし、業界は前職より明らかに伸びている業界なので、働けば働くほど自分の市場価値が高まると信じ、走り続ける。

途中で息切れするかもしれないが、まずはやれるところまでやろう。

 

インプットだけだと脳みそが偏ってしまうと思うので、長文は難しいかもしれないが、なんとか毎日ブログでのアウトプットは続けていきたい。

 

おしまい