一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】久々のアポとり・ナンパ

新しい職場にジョインしてから1か月、久しぶりに女関係で動きが2つあった。

 

まずはマッチングアプリでアポが取れた。

酒を「毎日飲む」というナース(31)とやり取りをしており、マッチングからずっと酒の話をしているのだが、「一匹狼さんの普段飲んでいる街ならどこでも行きます」と言うので、私の家からタクシーで10分〜15分圏内の家の近くの駅をいくつか打診中。

顔は普通だが、このレベルのスペックでないとアラフォーの私とはマッチングしなくなってきた。仕方ないね。

 

あと半年ぶりくらいにストナンに出ることもできた。

転職を決意してからここまでの間は激動の期間であったので、感無量であった。

夜の繁華街でフラフラと女性に声をかけてトークをするという何の生産性もない行動ができる余裕が出てきたことに、無類の喜びを覚える。

 

仕事後の短時間だったので4声かけで終わってしまったが、思ったより地蔵もせずになんとかなるものだ。

信号待ちのほろ酔い女子がオープンし、話してくれた。

ほかはガンシカだったが、ガンシカが当たり前だと思って数を打たないと始まらない。

リハビリにしては悪くない状態だ。

というか、いろいろと停滞していたものがやっと動き始めたので全然悪くない感じ。

この期間を挟んで刑法で不同意性交罪が施行されたり、ナンパ師にとっては逆風が強まっているので、とにかく慎重に楽しもうと思う。おっさんナンパ師とか、基本的に害悪でしかないからね。

 

ほぼ飲み歩いている人はノーマスクだったので、今までのようにアゴマスクでおっさんであることを隠すみたいな戦術も取りにくくなっており、自分にとってはナンパの難易度は上がった印象だが、あくまでも趣味程度に楽しんでいこうと思う。

 

おしまい